【K-1】木村ミノルが毒舌全開で圧勝宣言
11月3日(月・祝)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催の『K-1 WORLD GP 2014~-65kg初代王座決定トーナメント~』に出場する木村“フィリップ”ミノル(ブラジル)の公開練習が、10月21日(火)都内にて行われた。
シャドーボクシングとサンドバック打ちを披露し好調をアピールした木村は「過去最高の仕上がり。大会当日は最高の状態でリングに上がれると思う。普通に自分が一番強いとわかっているし、間違いなく優勝するための練習をしてきた」と余裕のコメント。
一回戦で対戦する前RISEスーパーライト級王者・左右田泰臣については「彼が失神しているイメージしかない。みんなが思っている以上に圧勝できると思う。彼はひょこっと出てきてK-1に上がれるなんてラッキー。左右田の危ない部分? 自分はそういうレベルではやっていないので危ない部分はない」といつもの毒舌っぷりを発揮。
さらに9月22日の記者会見での左右田の発言(木村はこの試合を盛り上げようと挑発してくれてお疲れ様でした。事前に用意したコメントを言われても何もたぎりません)について触れると「あいつはどこかのプロレスラーさんの言葉をパクってる。そんな奴がチャンピオンになって欲しくないし、K-1には出て欲しくない。素人以下。プロだったら自分の言葉を持てよって思う」と苛立ちを見せる。
強豪揃いのトーナメントとなったが、「俺以外が優勝しても、せっかくK-1が復活したのに、またKのリングは死ぬだけ。俺がいなければ、人気が得られないのでその任務を果たすだけ」と優勝に絶対の自信を見せていた。
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