【NJKF】WBCムエタイ王者・中嶋平八「今回の試合も心配御無用」
11月2日(日)大阪・住吉区民センターで開催される『NJKF 2014 7th』のトリプルメインイベント、日本vs韓国の3vs3対抗戦に出場するISKA世界ムエタイ・スーパーフェザー級&WBCムエタイ日本統一同級王者の中嶋平八、NJKFスーパーフェザー級2位・竜宜、同級4位・北野克樹の誠至会勢の試合直前コメントが、主催者を通して発表された。
HUNG SUNG BIN(韓国)と対戦する中嶋は前回9月27日、狂平との一戦を制しWBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級王者に輝いたばかり。試合間隔は短いが「心配御無用です。今回の試合も心配御無用です、見ていてください」と、言葉数少ないものの自信に満ちたコメント。
また、KIM SANG RIN(韓国)と対戦する竜宜は昨年10月の鈴木翔也戦から約1年ぶりの試合となる。「相手の情報はまったくありませんが、自分を出せれば勝てると信じています」と試合ブランクは問題ないという。
そしてPARK CHAN WOO(韓国)と対戦する北野は7月のNJKFスーパーフェザー級王座決定トーナメント準決勝で悠矢に敗れており、今回は再起戦となる。「今すぐにでも再戦したいです。負けて1カ月間タイで強いタイ人と練習をしてバージョンアップしました。絶対に負けないです」と勝利に自信を見せている。
セミファイナルでピエール・ゴンザレス(フランス)と対戦する宮島教晋(誠至会)は「欧米人特有のフィジカルの強さには気をつけたいと思います。NJKFスーパーライト級ランキング1位になったことを全く意識していないと言えば嘘になりますが、まずは目の前の試合に勝つことに集中しています。勝てばチャンスが来るかなとは思います」と王座挑戦を意識したコメントを残している。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】