【IGF】鈴川真一、クラッシャー川口が巨漢外国人勢を迎え撃つ
12月31日(水)東京・両国国技館にて開催される『INOKI BOM-BA-YE2014』の記者会見が11月14日(金)都内にて行われ、追加対戦カードが発表された。
前回8月大会でミノワマンから2RTKO勝ちした大相撲出身(四股名は若麒麟)のプロレスラー、鈴川真一の対戦相手は、クリス・バーネット(アメリカ)に決定。バーネットは身長176cm、体重120kg、9勝1敗の戦績を引っ提げて8月大会で初来日、藤田和之にTKO勝ちしたトラビス・ビューと対戦し得意のパンチで2RKO勝ちした。バーネットについて鈴川は「体重はあってでかいけどチビ。俺の攻めが出来れば大した相手ではない。俺の打撃でリングの真ん中で倒れているイメージがある」と特に問題ないという。
2012年大みそかで対戦したミルコ・クロコップへのリベンジを狙っており、「俺がやらないといけない相手。ここで勝ってミルコへの挑戦アピールを重ねていきたい」とした。
また、元DEEPメガトン級王者クラッシャー川口(BLUE DOG)はヴァンダレイ・シウバの弟子ジャスティン・ウィリス(アメリカ)と激突。大学でフットボールを経験し、MMA戦績は1勝1敗というジャスティン(身長190cm・体重120kg)について川口は「外国人選手にありがちなパワーと勢いがあるイメージ」とし、「ここ数戦は戦績が良くないので今回勝って仕切り直したい」と意気込みを語った。
<追加対戦カード>
▼IGFルールマッチ
鈴川真一
vs
クリス・バーネット(アメリカ)
▼IGFルールマッチ
クラッシャー川口(BLUE DOG GYM/元DEEPメガトン級王者)
vs
ジャスティン・ウィリス(アメリカ/American Kickboxing Academy)
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