【RISE】桜木裕司が参戦、清水賢吾が迎え撃つ
2015年のRISE開幕戦、1月24日(土)東京・後楽園ホールで開催される『RISE 103』の追加対戦カードが発表された。
RISEヘビー級王者・清水賢吾(極真会館)がMMA(総合格闘技)ファイターのWAFCパンクラチオン世界無差別級王者・桜木裕司(掣圏会館)を迎え撃つ。
清水は19勝のうち16勝がKO勝ちという圧倒的な破壊力を持ち、11月大会ではキム・ヒョンミン(韓国)をKOしたばかり。
対する桜木は打撃を得意とし、12月のパンクラスでは大山峻護(フリー)をパンチでマットに沈めている。キックボクシングやシュートボクシングでの試合経験もあり、キックルールではUKFキックインターナショナル ヘビー級王座を保持。また、桜木も極真空手出身だ。
RISEライト級王者イ・ソンヒョンが眼の負傷により長期欠場、防衛戦が出来ないためタイトルを返上し、今大会より第3代ライト級王座決定トーナメントが開幕。8人によるトーナメント1回戦を1月と3月に行い、その後、準決勝と決勝が行われる。
今大会で1回戦として決定したのは、同級6位・藤田雄也(極真会館)vs同級7位・仲江川裕人(フリー)。両者は2013年3月に対戦し、この時は藤田がハイキックで仲江川の顔面を切り裂いてTKO勝ちを収めている。藤田の重い蹴りか、仲江川のスピードあるパンチか。
【関連動画】極真会館城北支部の強くなって若返るトレーニング
<追加決定カード>
▼SuperFight! -92kg契約 3分3R延長1R
清水賢吾(極真会館/第3代RISEヘビー級王者)
vs
桜木裕司(掣圏会館/WAFCパンクラチオン世界無差別級王者、UKFキックインターナショナル ヘビー級王者)
▼第3代ライト級(-63kg)王座決定トーナメント1回戦 3分3R延長1R
藤田雄也(極真会館/RISEライト級6位、2012年RISING ROOKES CUPライト級優勝)
vs
仲江川裕人(フリー/RISEライト級7位、KAMINARIMON CLIMAX’07 65㎏級優勝)
▼フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
倉科大地(藤原ジム)
vs
村山智耶(HAYATO GYM/2014年KAMINARIMONトーナメント60kg級優勝)
▼ライト級(-63kg)3分3R
潔人(リアルディール)
vs
橋本正城(LA GYM JAPAN/KAMINARIMON全日本大会60kg級優勝)
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