【ムエタイ】バンコクで日本vsタイ5対5
3月17日(火・現地時間)タイ・バンコクのランシットスタジアムにて『KICK REVOLUTION 2015』の開催が決定した。ランシットスタジアムはルンピニー、ラジャダムナンに次ぐムエタイのメジャースタジアム。
昨年7月に同スタジアムで初めて開催された『KICK REVOLUTION 2014』では日本vsタイ5対5全面対抗戦が行われ、日本人選手の全勝で幕を閉じた。同大会はこれまでにない大規模な対抗戦だったこと、日本とタイの深い絆の象徴として、現地メディアにも紹介された。
第二弾となる今大会では日本vsタイ5対5全面対抗戦と共に、元ランシットスタジアム認定インターナショナル・バンタム級王者の志朗(治政館/96ピーナンジム)が出場する、ランシットスタジアム認定インターナショナル・スーパーバンタム級王座決定戦が行われる。
志朗の対戦相手候補には、昨年日本で志朗と初代バンタム級王座を争った、パンヤック・カムロン(タイ)が候補に挙がっている。
日本からの出場選手は志朗のほかに、MA日本スーパーフェザー級王者・中向永昌(STRUGGLE)、REBELS-MUAYTHAIスーパーバンタム級5位・工藤正英(新宿レフティージム)、J-NETWORKスーパーライト級8位・潘隆成(クロスポイント吉祥寺)、日本フライ級1位・麗也(96ピーナンジム)、J-GIRLSピン級王者キラッ☆Chihiro(魁塾)の5名となっている。
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