【RISE】ライト級王座は誰の手に
3月21日(土)東京・後楽園ホールで開催される『RISE 104』の追加対戦カードが発表された。
第3代ライト級王座決定トーナメント1回戦で、同級3位・水町浩(士魂村上塾)vs一輝(OGUNI GYM)と同級4位・丹羽圭介(HAYATO GYM)vsRISEスーパーフェザー級6位TASUKU(リアルディール)が決定。
水町はWMAF世界ウェルター級王座、MA日本スーパーライト級&ウェルター級王座を獲得したベテラン選手。パンチを得意とするテクニシャンだが、昨年11月のRISEでは番長兇侍に三日月蹴り一発でKO勝ちした。対する一輝は元NJKFライト級王者で、近年はKrushを主戦場にしていたパンチ&ローキックが得意な選手。
丹羽は日本拳法をバックボーンに持ち、現在8連勝。蹴りを主体として落ち着いた試合運びを見せる。対するTASUKUは一階級上げてのチャレンジ。リアルディールらしいパンチ&ローキック、そしてヒザ蹴りのコンビネーションが武器だ。
1月大会で行われた1回戦では藤田雄也(極真会館)が勝ち、準決勝進出を決めている。また、もうひとつの1回戦は3月29日(日)北海道で開催される『BOUT 19』にて麻原将平(正道会館)vsAKINORI(蹴空ジム)が行われる。
<追加決定カード>
▼第3代ライト級(-63kg)王座決定トーナメント一回戦 3分3R延長1R
水町 浩(士魂村上塾/RISEライト級3位、元WMAF世界ウェルター級王者)
vs
一輝(OGUNI GYM/元NJKFライト級王者)
▼第3代ライト級(-63kg)王座決定トーナメント一回戦 3分3R延長1R
丹羽圭介(HAYATO GYM/RISEライト級4位、2010年RISING ROOKIES CUPスーパーライト級優勝)
vs
TASUKU(リアルディール/スーパーフェザー級6位、2010年RISING ROOKIES CUPスーパーフェザー級優勝)
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