【TENKAICHI】世界戦に挑む廣虎を石垣市が応援
3月7日(土)沖縄・石垣市内で記者会見が行われ、WPMF日本スーパーウェルター&ミドル級王者“オキナワンタイガー”廣虎(ひろと/ワイルドシーサー沖縄)の「世界戦応援3大プロジェクト」の概要が発表された。
廣虎は5月31日(日)沖縄コンベンションセンターで開催される『TENKAICHI 76』(仮)で世界タイトルマッチに挑むことが内定し、廣虎が生まれ育った故郷・石垣市が市を上げて応援する。
まず、沖縄本島の廣虎後援会に続き、郷里の石垣島でこれに連動した後援会が発足し、廣虎を全面バックアップしていくこととなった。3月29日(日)には沖縄県石垣市の大浜公民館にて、廣虎後援格闘技イベント『武士(モノノフ) in 石垣島~廣虎祭り~』の開催が決まり、この興行の収益は応援金として廣虎本人に送られることに。さらに、石垣島からの世界タイトルマッチ応援ツアーも決定。
会見には中山義隆・石垣市長をはじめ3名の市会議員が出席。70名の見学者が駆けつけた。中山市長は石垣市による廣虎後援と、余程の緊急公務がない限り観戦に赴くことを約束。
今年に入り、沖縄の背骨とも言える幹線道路・国道58号線のキャンプ・キンザー付近には廣虎応援の大看板が設置され、「沖縄から世界へ!」の気運は高まるばかりだという。
廣虎はタイでキャンプを張って特訓に入り、世界タイトルマッチへ向けて準備を整える。なお、挑戦する世界タイトルと対戦相手は後日発表。
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