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【Krush】決勝進出4選手が王座への想い語る

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2015/08/13(木)UP

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▲決勝トーナメントを争う(左から)堀尾、戸邊、(右から)結城、匠の4選手。中央は宮田代表

 8月14日(金)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.56』の公開計量&記者会見が、13日(木)都内にて13:00より行われた。計量は出場する22選手全員が一発でクリアしている。

 第4代Krush -55kg級王座決定トーナメントを争う結城将人(チャモアペットムエタイアカデミー)は55.0kg、匠(チームドラゴン)は54.8kg、戸邊隆馬(シルバーウルフ)は55.0kg、堀尾竜司(TRY HARD GYM)は54.7kgでそれぞれ計量をパス。

 全員が顔を合わせた感想を聞くと、結城は「感じるものはないです」、匠は「みんないつも通りで特にオーラはない」、戸邊は「僕にオーラを感じてもらいたい」、堀尾は「仕上がりが一番いいのは自分です。間違いなく僕が当日一番いい」とコメント。

 今回は1日で準決勝・決勝の2試合を戦わなければならない。勝ち抜くために最も必要なものは何かと聞かれると、結城と匠は「気持ち」と答え、戸邊は「気持ちはもちろんですが自分を信じること」、堀尾は「最初の試合のことしか考えていません」と答えた。

 そして最後に、チャンピオンベルトへの想いをそれぞれ次のように語った。

▲準決勝/匠vs結城

戸邊「Krushで勝ったり負けたりしていろいろな経験が出来で強くなれました。ベルトを獲ってそれを証明したいです」

匠「55kgのベルトに絡む試合を3回もやって、瀧谷(渉太)選手にいつも勝てなかったが、自分が瀧谷選手と争ってきたので、Krushの55kgは自分のものだと思っています。55kgを自分の色に染めたい」

▲準決勝/堀尾vs戸邊

堀尾「ここ1年間、強豪ばかりとやらせてもらいましたが、それはベルトを見据えてやっていました。明日はそのベルトを獲るために全力で勝ちに行きます」

結城「自分はKrushでデビューしているので、Krushのベルトは最低限獲りたい。獲りに行きます」


 

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