【K-1】初防衛に成功したゲーオもRIZIN参戦希望
11月21日(土)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催された『K-1 WORLD GP IN JAPAN~THE CHAMPIONSHIP~』の一夜明け会見が行われ、K-1 WORLD GP -65kg王者ゲーオ・ウィラサクレック(タイ)、K-1 WORLD GP -60kg王者・卜部弘嵩(チームドラゴン)が出席した。
木村“フィリップ”ミノルを1R2分55秒KOで下し、初防衛に成功したゲーオは「終わらせるのが速すぎたが、木村選手にリベンジできて嬉しい。K-1を盛り上げたいのでもっと成長して、ブアカーオ以上の存在になりたい」とコメント。来年に開催される-65kg世界最強決定トーナメントについては「万全の状態に整えるために、厳しい練習を積んでいきたい」と意欲を見せる。大みそかに開催されるRIZINについても「年末のオファーがあれば参戦したい」とした。
また、弟・卜部功也との兄弟対決を制し、新王者に輝いた卜部は「1年間終わってホッとしてます。出稽古先のタイで怪我(右足の筋肉を断裂)をして、それを乗り越えてのベルト奪還だったので色んな気持ちがこみ上げて嬉しかった」と笑顔を魅せた。
☆11・21大会結果「ゲーオ強し、木村を1RでKOしてリベンジ」
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