【ボクシング】高山勝成、V3に自信満々「ベルトを持って帰る?それは不可能」
2015/12/30(水)UP
12月31日(木)エディオンアリーナ大阪で開催されるIBF世界ミニマム級タイトルマッチの調印式&計量が、30日(木)大阪市内で行われた。
3度目の防衛戦に臨む王者・高山勝成(仲里ジム)、挑戦者・同級8位ホセ・アルグメド(メキシコ)ともに47.6kgで計量を一発でクリアーした。
高山は「今回もいいコンディションが作れた」と自信を覗かせ、アルグメドが「ベルトはメキシコへ持って帰る」と発言したことについて、「IBFの世界チャンピオンは高山勝成なのでそれは不可能」と強い口調で断言。「KOでも判定でも勝つのは自分」と必勝宣言した。
アルグメドの印象については、「しっかりとした身体を作ってきましたね。上半身がしっかりしているのでパンチ力はあると思う」と評し、「自分は皆さんが納得出来る試合をして、来年につなげたいと思います」と力強く締めくくった。
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