【ベラトール】ニューヨーク大会が正式決定、シウバ&ヒョードルが参戦
3月23日(木・現地時間)アメリカのMMA(総合格闘技)団体「Bellator」は、昨年にMMAのプロ大会が合法化されたニューヨーク州で大会を初開催することを正式発表した。
6月24日(土・同)アメリカ・ニューヨーク州にあるスポーツの殿堂マディソン・スクエア・ガーデン(MSG)にて『Bellator 180』が開催される。
かねてから複数の現地メディアが報道していた通り、メインイベントはヴァンダレイ・シウバ(ブラジル)vsチェール・ソネン(アメリカ)、セミファイナルはエメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)vsマット・ミトリオン(アメリカ)に決まった。
これに加え、Bellatorウェルター級タイトルマッチとして王者ダグラス・リマ(ブラジル)vs挑戦者ロレンツ・ラーキン(アメリカ)、Bellatorウェルター級タイトルマッチとして王者マイケル・チャンドラー(アメリカ)vs挑戦者ブレント・プリムス(アメリカ)の二大タイトルマッチも行われる。
また、2014年5月の『Bellator 120』以来、団体としては2度目となるPPV(ペイ・パー・ヴュー=試合の視聴ごとに課金する方式)での中継が実施される。
Bellatorのスコット・コーカー代表は「プロモーターとして、可能な限り最高のカードを世界中のファンのために組むことが私の目標だ。6月24日、我々がプロモーション史上最大のイベントとしてニューヨーク大会を作り出すことで、その目標が現実となる」とコメントしている。
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