【K-1】小澤海斗、バキバキの最高ボディで今度こそベルト獲りへ「俺が優勝しなくちゃいけない」
6月17日(日)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催される『K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第2代フェザー級王座決定トーナメント~』の前日計量&記者会見が、16日(土)都内にて13:30より行われた。
トーナメント1回戦、第2代Krush -58kg王者・小澤海斗(25=K-1 GYM EBISU FREE HAWK)vs WKL世界フェザー級王者ジョージ・バレラ(25=スペイン)は、小澤が57.3kg、バレラが57.2kgで、共にリミットの57.5kgを下回り計量クリアー。
その後の会見で小澤は「シンプルに。明日はやるだけなのでお世話になった人みんなに感謝して俺がベルトを巻きます」と、充実した表情で挨拶。
このトーナメントに向けて、何か自分の中で変わった事はあるか、と聞かれると「気持ち、スタミナ、スピード、パワー、全部レベルアップして来ました」と答え、心身ともに準備万端の様子。
今回は自分が優勝する必要があると強く思っているか、という質問には「そんな当たり前の事を聞く必要無いよね。俺が優勝しなくちゃいけねぇんだから」と突っぱね、最近は見せていなかった”暴れん坊”ぶりを垣間見せた。
一方、バレラは「このトーナメントで勝つためにハートを強くしてきました。明日は自分のファイトを見せ付けます。はるばる遠くスペインから来た甲斐があるようにとにかく楽しみますので、皆さんも楽しんでください」と、楽しんで試合をすると意気込んだ。
2016年の初代フェザー級王座決定トーナメントでは、決勝で因縁のライバル武尊に敗れて王座を獲得できなかった小澤が、今度こそベルトを巻くのか。運命のゴングは明日鳴らされる。
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