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【K-1 KRUSH】両国大会でタイトルマッチに臨むゲーオと安保瑠輝也がミット打ちを披露し好調をアピール

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2019/06/21(金)UP

ウィラサクレック会長のミットに強烈な蹴りを見舞うゲーオ(左)

KRUSH実行委員会
『K-1 KRUSH FIGHT.102』
2019年6月21日(金)東京・後楽園ホール

▼6・30 K-1両国大会「K-1WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ」スペシャルデモンストレーション(ミット打ち)
ゲーオ・ウィラサクレック(34=WSRフェアテックスジム)
ミット打ち ※試合形式ではないため勝敗無し
安保瑠輝也(23=team ALL-WIN)

会場に響くミットの音から調子の良さをうかがわせる安保(右)

 ゲーオは元ルンピニースタジアム認定フェザー級王者であり来日後は数年間日本人キラーとして君臨。2014年11月にはK-1初代スーパー・ライト級王座決定トーナメントを圧倒的な強さで制した。2016年6月の世界最強決定トーナメントでも優勝を果たし、スーパー・ライト級の“完全制覇”を成し遂げる。2017年6月、3度目の防衛戦で野杁正明に敗れて王座陥落となったが、2018年11月の第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメントで復活の優勝を果たし、K-1の頂点に返り咲いた。今回が第3代王者に輝いてからの初防衛戦。

対する安保は、必殺の二段蹴りといった派手な蹴り技を武器に「デモリションマン」の異名を持つ。本来ライト級で活躍していたが、昨年から階級を上げてスーパー・ライト級に転向。昨年12月には山崎秀晃、今年3月は佐々木大蔵といった国内強豪と次々と撃破し自身の強さを証明し、今回のタイトル挑戦権を掴み取った。

「絶好調でやれることはやってきた」と自信をのぞかせる安保

 デモンストレーションとして両者2分1ラウンドのミット打ちを披露。

 まずリングに上がったのは安保瑠輝也。早いワンツーから強い右ミドルを見せる安保、スピードとパワーが同居した右ミドルから調子の良さをうかがわせた。ラスト10秒ではパンチのコンビネーションから得意の回転蹴りを見せ、会場にどよめきの声が響き渡った。

 マイクを握った安保は「2分間のミットのために大阪からやってきました。絶好調でやれることはやってきた」と、ゲーオに全力で挑み勝利をつかむだけの自信があることをアピールした。

強烈なミット打ちのあと「あとは本人を蹴るだけ」と語るゲーオ

 続いてリングに上がったゲーオ・ウィラサクレック。穏やかな表情からは想像できないほど強烈な左ミドルをウィラサクレック会長の持つミットに打ち込み、ミットを跳ね上げる。上下にキックを誘うトレーナーのミットに狙いを定めキックを打ち込むゲーオの蹴りに威力に会場がどよめき、ウィラサクレック会長はローを受けるたびに飛び上がって見せるサービスを見せる。

 ゲーオはマイクを握ると「ミナサンコンバンハ」と日本語で挨拶。「今日はこのためにタイから来ました」とジョークを飛ばし会場を温めた後は、ミットに打ち込んだ強烈なキックを引き合いに出し「あとは本人を蹴るだけ」と試合への準備が万全である自信を示した。

※全試合結果はこちら

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