長野じゅりあ「プロレスで肉付きが良くなったところも見て」デジタル写真集
空手&女子プロレスラー、女優の長野じゅりあ(27)が、講談社からデジタル写真集『長野じゅりあ つよカワ天使』を発売。デジタル写真集は2年ぶりとなるが、5日、長野はイーファイトの取材に答え、この写真集について「プロレスでさらに肉付きが良くなった部分も見てほしい」と語った。
【フォト】彼女のプロレス姿と肉付きアップのグラマーなビキニ写真
9月29日にFRIDAYで長野のグラビアが掲載され、この写真集も同時発売となったが、ビキニ姿を見ても確かに2年前に出した写真集よりも肉付きが良くよりグラマーになっている。
長野は幼少時から空手を習い、2006年に開催された第5回糸東流空手世界選手権大会に日本代表として出場し、形で見事に優勝。15歳の2011年に映画『サルベージ・マイス』のオーディションに合格し、ヒロイン・マイス役の谷村美月と行動を共にすることになる女子高生空手家・宇佐木美緒役に出演し本格的に芸能活動を開始。25歳となった2021年10月には週プレデジタル写真集を出し、ビキニ姿で飛び蹴りなどが話題に。そして東京女子プロレスからオファーを受け22年3月にプロレスデビュー後も定期参戦。プロレスデビューから1年半、体を鍛え徐々に体も大きくなり今回のグラビアとなった。
長野は取材で「撮影は今年7月下旬」とし、内容については「普段プロレスや演技・アクションの部分では真剣な顔をして取り組んでいるのですが、今回の写真集はいつもとは違う大人っぽさや、可愛い感じの両面が出ていると思います」と写真集をアピール。
ビキニ姿も披露しているが「プロレスで以前よりも少し肉付きが良くなったところも注目してみてほしいです。あとは小学生以来のショートカット。普段は見せない姿や表情も出しているので、是非、ショートカットグラビアを楽しんでください」とショートカットでグラマーボディにも注目してほしいと語った。
長野のTikTok(@juria96210)のフォロワー数は約100万人、現在大きくバズリ中だ。このデジタル写真集のアザーカットや彼女の看護師としての日常、空手家としての一面ものぞくことができる。
今後は「空手、プロレスの経験も活かしてアクション女優として、もっと映像作品に出たいです」と回答。今後の彼女の活躍にも注目だ。
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