【JTAテコンドー】女子高生チャンピオン橋本佳和が組手2連覇!3種目制覇で最優秀選手賞に輝く
10月26日(土)神奈川・横浜武道館でフルコンタクト制のJTA日本テコンドー協会主催『第35回全日本フルコンタクトテコンドー選手権大会同等記録会』兼『第27回 関東テコンドー選手権大会』が開催され、女子高校生チャンピオンの橋本佳和(長崎佐世保テコンドークラブ)が4種目中、3種目を制覇。もう1種目は男子の部なので、実質全部制覇し、最優秀選手賞を受賞した。
▼組手 一部A級女子 無差別級決勝
〇橋本佳和(長崎佐世保テコンドークラブ)
棄権 ※右足負傷
●福島良菜(福岡筑紫野テコンドークラブ)
組手一部A級無差別級女子では5名の選手が選抜され、橋本は前年度チャンピオンとして1回戦はシード、2回戦で勝利し決勝に進出した。
一方、前回大会のリベンジを目指した福島は、1〜2回戦いずれも3対0優勢勝ちで決勝に上がった。福島は前大会決勝で敗れた橋本に挑戦せんとしたが、右足打撲で歩行困難となり棄権。3連覇していた福島が、今回雪辱を果たすことは叶わなかった。
橋本は組手の他、蹴武の型一部A級個人戦と団体戦型でも優勝に輝いた。自衛官である父親が入門していた日本テコンドー協会へ小学校1年から入門し現在に至るという橋本、連覇記録の更新にも期待だ。
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