【UFC】無敗王者トプリアが強靭ボディで計量パス!激闘ホロウェイに「世界最強を証明する」=10.27
10月26日(日本時間27日)にアブダビで開催される総合格闘技イベント『UFC308』の前日計量が行われた。メインイベントのフェザー級タイトルマッチ(145ポンド/65.77kg)にて対戦する、王者のイリア・トプリア(27=ドイツ)と挑戦者で同級2位のマックス・ホロウェイ(32=米国)が共に145ポンド(65.77kg)で無事にパスした。
【フォト&動画】トプリアとホロウェイの仕上げたボディ!そして睨み合い
トプリアはキャリア15戦全勝でUFCの頂点に輝いた実力者。今年2月の『UFC298』で当時の王者アレクサンダー・ヴォルカノフスキーに挑戦し、2R KO勝利。右フックでダウンを奪いパウンド連打でヴォルカノフスキーを失神させた。柔術黒帯で13フィニッシュ(5KO・8一本)と高い決定率を誇る。
対するホロウェイは卓越したボクシング技術で多くのKOを生み出してきた元同級王者。22年7月に当時の王者ヴォルカノフスキーと3度目の再戦で判定負けし王座奪還ならずも、アーノルド・アレン、ジョン・チャンソンと強豪を次々と撃破。今年4月のUFC300回記念大会では、ジャスティン・ゲイジーとのライト級マッチで大激闘の末、残り1秒、至近距離での打ち合いの中、強烈な右フックでゲイジーを失神させ、歴史に残るKO劇を見せた。
トプリアは仕上げた強靭ボディで計量パス、フェイスオフでホロウェイと睨み合った。
トプリアは「明日の夜、私が世界最強のファイターであることを再び証明する。楽しみにして欲しい」と自信の表情。
一方のホロウェイは「明日が決戦の時。おしゃべりの時間は終わりだ。みんな注目してくれ」と叫んだ。
無敗トプリアの初防衛成功か、それともホロウェイの王座返り咲きか。
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