Facebook創設者ザッカーバーグ、前十字靭帯を断裂し手術!MMAの練習で
Facebook創設者で『META』のCEOであるマーク・ザッカーバーグ(39)が、MMAの練習中に左ヒザの前十字靭帯を断裂、手術を行なったことを4日、自身のFacebookで報告した。
ザッカーバーグは手術を終えたばかりの写真を公開。ベッドに寝た状態で左足を機器で吊り上げた姿で「スパーリングで前十字人体を断裂し、いま手術を終えたばかりだ。ドクターとチームのケアに感謝している。来年早々のMMAの試合に向けて練習していたが、少し遅れることになった。回復した後も楽しみにしている」と回復後も練習を続けるとつづった。
ザッカーバーグは2020年から柔術を開始し、MMA練習も行う。今年5月にカリフォルニア州で行われたブラジリアン柔術の大会に初めて出場。白帯マスター部門のライト級で金メダルを獲得した。
MMAといえば、X社(旧Twitter)会長イーロン・マスクと対決する話もある。そもそもザッカーバーグのMETA社がXに類似した新SNSサービス『Therads(スレッズ)』をリリースし、Xを運営するマスクが「パクリだ」と怒り「ケージマッチ」で戦うことを提案したことに端を発している。マスクは、UFCレジェンドのジョルジュ・サンピエールとトレーニングセッションを行った写真などもアップ実力はどうか。
その後はUFCホワイト代表が「100%試合は実現する、来年の目玉カードの1つになる」と公言。ザッカーバーグ氏が8月12日スレッズで「私が試合をするときは、トップレベルの選手にスポットライトを当てるような形でやりたい。UFCやONEのようなプロの組織と協力することで、これを成功させ、素晴らしい大会にすることが出来る」と発言した。
これにONE代表のチャトリ氏が「やろうよ、マーク!もしくは共同プロモーションを行い、本当に史上最大の格闘イベントにしよう」と返信している。
しかし来年の試合は厳しそうだ。堀口恭司を例にしても前十字靭帯の手術を行なった場合、1年は試合ができない。対決は再来年か。まずはザッカーバーグ氏の回復を祈りたい。
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