20歳のビキニ女王が世界連覇!安井友梨らをおさえ優勝したスロバキア美女とは
『IFBB世界フィットネス選手権2023』のビキニフィットネス競技が2日(現地時間)、スペイン・サンタスザンナで行われ、とくに激戦区となった一般172cm以下級で日本の絶対女王・安井友梨(39)らをおさえ、優勝したのは昨年の女王でもあるアニータ・ティーシャ(aneta ticha/20=スロバキア)だった。
20歳のアニータはその美貌と、身長171cmのメリハリが効いたボディ。鍛えられたグラマーなふとももとウエストのクビレが目をひく。昨年の世界選手権では一般172cm以下級だけでなく、身長無差別のオーバーオールでも優勝。今年のIFBBヨーロッパ選手権 ビキニフィットネスでもオーバーオールで優勝しており世界レベルの層の厚さを感じられる。
アニータは優勝後のインタビューで「サポートしてくれる関係者と家族に感謝します。ありがとう」と笑顔で語った。
安井は30歳からビキニ競技をは始めて今回が8回目の世界挑戦だった。昨年韓国開催の世界選手権では一般172cm以下級では4位。マスターズ35~39歳164cm超級では準優勝だったが、今回マスターズ同階級では7位、一般172cm以下級では6位となった。しかし、レベルの高いと言われる今回のヨーロッパ開催の大会では健闘したと言えるかもしれない。
安井は今回の試合後、自身のブログで「激戦区の172センチの一般クラスでは、長年ずっと入賞を目指してきました。先日のアーノルドビキニ、一般172センチクラスのチャンピオンも準優勝者も、予選敗退。決勝進出ならず!!アーノルドよりも、さらにさらにハイレベルだった今年のビキニ世界選手権。そんな中で、アーノルドチャンピオンたちを抑え172センチのファイナリストは大きな前進となりました」と同じスペイン開催のアーノルドクラシックヨーロッパのチャンピオンたちをおさえての入賞は収穫があったようだ。
安井は4日、アーノルドクラシックヨーロッパで優勝したフィットモデルの部に出場する。
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