【NJKF】健太、ドス黒く腫れ何針も縫った試合後の顔が話題、その血まみれ激しすぎる内容とは
6月8日、後楽園ホールにて行われた「NJKFスーパーライト級オープンフィンガーマッチ」(完全決着ルール)で、プロ通算124試合目となる健太が再延長まで戦い抜いたが、顔はボコボコで血まみれとなった。11日には眉間を数針縫い、紫色に腫れた顔の写真をXに公開。「試合後、免許更新に行こうと思っていたけど」と述べたように、更新にも行けない状態となり、ネットニュースになるなど大きな話題を呼んだ。試合は、そこまで顔が変形するほどの激闘であった。
試合は完全決着ルールのため、KOによる決着のみが認められる。本戦3Rでは決着がつかず、延長2Rの激闘もKOに至らずドローとなった。その凄まじい攻防は、現場の撮影班さえも圧倒されるほどだった。
互いに打ち合う中、打たせては打ち返す健太の顔はみるみるうちに腫れ上がっていった。
3Rには、相手の吉田凜汰朗(NJKFスーパーライト級王者)がスイッチからのヒザ蹴りで攻めると、健太は右のパンチをヒットさせて反撃に出た。
延長ラウンドでは、至近距離での打ち合いが続いた。流血により顔を真っ赤に染めながら、両者ともにパンチを応酬。最終延長ラウンド、顔面を赤く染めながら健太は最後まで右の強打を振るい続けた。吉田も左右のパンチやヒジ打ちを放つが、倒すには至らなかった。試合終了のゴングが鳴り、結果はドローとなった。
試合後、健太は自身のXに「KO決着ならず、判定なしのドローでした。序盤の左ヒザが突き刺さり、身体の動きが止まり、サウスポーからの右ジャブで差し合いを制され、最終Rは唇と眉間をカットされたので、正直勝負論では負けの内容でした。でも安心してください!引き分けです!!」と投稿した。
免許更新の写真撮影もしばらくは難しいだろう。「月イチ」健太として月1回の試合をこなしてきた彼だが、今回はしばらく休養を取り、免許の更新に行く方が良さそうだ。
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