【K-1】朝久兄弟が”世界強豪”と揃って激突「勝って倒して当たり前」(泰央)
7月13日(日)マリンメッセ福岡B館で開催される『ECO信頼サービス株式会社 presents K-1 DONTAKU』の記者会見が、17日に都内にて行われ、朝久兄弟の兄・裕貴と弟・泰央(ともに朝久道場)が出席。対戦相手がそれぞれ発表され、意気込みを語った。
裕貴は、中国のWLF武林風 -60kg世界王者であり、 WLF武林風 MAX -63kg王座決定トーナメント準優勝など活躍。K-1には昨年3月以来の参戦で、[K-1ライト級ワンマッチ]で、ISKA世界スーパーライト級(-63.5kg)王者ブライアン・ラング(フランス)と対戦する。
対戦相手に関して、「勝率とKO率は非常に高いファイターですけど、僕は世界で一番強いと思っているので、この選手を必ずKOします」とKO予告。
元K-1 WORLD GPライト級王者の泰央は、直近はK-1代表として、RIZINのリングで大暴れ。昨年大晦日はBD王者のYURA、今年5月にはウザ強ヨシヤに圧巻の勝利を収めている。今回から、スーパー・ライト級へ階級アップ。初戦はチンギス・アラゾフからの刺客ダニラ・クワチ(ベラルーシ)との戦いに打って出る。
「K-1は言い方は悪いけど、沈みかけている船。その中で泳いでいるのは反乱軍(レオナら)で、はっきり言って、このままだとK-1が沈む。それを羽ばたかせてやろうかなと。勝って当たり前、倒して当たり前。相手(クワチ)はめちゃくちゃ強いですが、他の選手と心意気が違う」と宣言した。
『ECO信頼サービス株式会社 presents K-1 DONTAKU』
2025年7月13日(日)マリンメッセ福岡B館
<決定対戦カード>
▼K-1ライト級/3分3R・延長1R
朝久 裕貴(日本/朝久道場/WLF武林風 -60kg世界王者/WLF武林風 MAX -63kg王座決定トーナメント準優勝)
vs
ブライアン・ラング(フランス/ISKA世界スーパーライト級(-63.5kg)王者/WKN世界スーパーフェザー級(-62.1kg)王者/WKN欧州スーパーフェザー級(-62.1kg)王者)
▼K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R
朝久 泰央(日本/朝久道場/第5代K-1 WORLD GPライト級王者)
vs
ダニラ・クワチ(ベラルーシ)
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