浅倉カンナが結婚!猛アタック実らせ“777”の日に入籍、幸せいっぱいツーショット公開
元RIZINファイターの浅倉カンナ(28)が、本日7日にDJ兼プロデューサーのNORII(大本憲幸)氏と結婚したことをSNSで発表。左手薬指に光る結婚指輪を見せ、夫との幸せいっぱいのツーショットも公開した。
【フォト&動画】浅倉カンナが結婚報告!夫と笑顔でツーショット
浅倉は、自身のインスタグラムで「突然のご報告となりますが結婚しました!!誠実で優しくてクール(少しかっこつけ)な夫。ありのままの自分でいれて、一緒にいると自然と笑顔になれます」と報告。一方のNORII氏もインスタグラムで 「彼女の真っ直ぐな姿勢や、素直で無邪気な性格に惹かれました。自分より強い妻を持つとは思っていませんでした!笑」と浅倉を紹介した。
また、浅倉はYouTubeにも報告動画をアップし「結婚しよう」と自ら猛アタックしたエピソードを語った。2人は4〜5年前からの友人関係で、交際に発展したのは浅倉の引退後だという。「ずっと格闘技が最優先で生きてきたけれど、格闘技が無くなったのは恋愛にはすごく良いことだった。引退して自己中じゃなくなったし、心に余裕もできた」と、結婚に至るまでを振り返った。
入籍日は「777」と並ぶ令和7年7月7日。この日を選んだ理由について「記念日を覚えるのが苦手なので、ちゃんと記憶に残る日にしたかった」という浅倉は、結婚指輪を買いに行ったところ、店員さんから「令和7年7月7日に入籍する人が多い」と聞いたことで、「めっちゃ良くない?ってなっちゃった」と明かした。
浅倉は父の影響で幼い頃からレスリング漬けの毎日を送った。総合格闘技へ転向すると、16年に19歳でRIZIN初参戦。17年の『RIZIN女子スーパアトム級ワールドグランプリ』では、決勝でSB世界女子フライ級王者のRENAに一本勝ちを収め、優勝を飾った。
その後もRIZINで戦い続けたが、24年7月に現役引退を表明。9月に引退試合として、RIZINスーパーアトム級王者でDEEP JEWELSストロー級&アトム級王者の伊澤星花と対戦した。結果は判定負けも、悔いなく最後の力を振り絞り、28戦20勝8敗で総合格闘技人生に幕を閉じた。
格闘技という戦いの場を離れ、パートナーとともに歩む新たなステージへ踏み出した浅倉。SNSには「ご結婚おめでとうございます」「末永くお幸せに」など、多くのファンからの祝福の声が溢れている。
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