【RIZIN】ダウトベック欠場、秋元強真戦が白紙に！“相手は調整中”で試合はどうなる？

ダウトベック（左）がドクターストップで欠場となった

　7月27日（日）、さいたまスーパーアリーナにて開催される『超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り』の［RIZIN MMAルール：5分 3R（66.0kg）］で秋元強真（JAPAN TOP TEAM）との対戦が決定していたカルシャガ・ダウトベック（カザフスタン/Turan Orda/Tiger Muay Thai）が、ドクターストップのため⽋場となった。21日に主催者が発表した。

　ダウトベックは椎間板ヘルニアを患い、約6週間の絶対安静と治療が必要と診断され、今⼤会を⽋場することになったという。ダウトベックと対戦予定だった秋元の相⼿は、現在調整中とのこと。

　無念の欠場となったダウトベックは、「怪我により⽋場する事をRIZINと、対戦相⼿に申し訳なく思います。私は⼼からこのカードで戦いたく、参戦するために最善を尽くしました。しかし怪我の状況は思っていたよりも悪く、医者からは今治療に専念しないといけないと⾔われました。今は⾝体の回復に集中し、全快したら戻ってきたいと思います。1⽇も早く復帰をして再びRIZINファンの前で良い試合を⾒せたいです」とコメントを寄せている。

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