68歳長渕剛、話題のムキムキボディは自然派の高タンパク食、調味料は岩塩だった
歌手の長渕剛が24日、インスタグラムを更新。そこで公開したストイックすぎる食事内容と筋肉美が話題となっている。この年齢でこの肉体は、その食事とトレーニング方法にあるといえる。
長渕が24日に自身のインスタで綴った食事は自然派の高タンパク食。トレーニング内容もつづった。
・6時起床 川沿いウォーキング40分 EAA アルギニン飲用 バターコーヒー×1 第一食事 フィレステーキ200g 豆腐の味噌汁 納豆 ゆで卵×2 玄米ご飯すり切り1 ゴーヤ酢の物 トマト ブロッコリー ぬか漬け <仮眠30分 スタッフ各位連絡>
・夕方4時 プール入水 60分プールウォーキング&スイミング 酸素カプセル40分 <仮眠30分>ビタミンサプリメント各種
・夜8時ジムトレ90分 胸 背中 肩 二頭 三頭 脚尻 インターバルほぼ無し!
・夜9時半 マッサージ治療 第二食事 スペアリブ チキンササミ 無農薬サラダ(コシキ島の岩塩) 無農薬抹茶 下半身浴(マグネシウム)
・就寝0時
この中で、長渕は自然食にこだわり、加工食品はとっていないのが分かる。(アルギニンの栄養補助食品は除く)。炭水化物は玄米だ。
過去のインタビューでは、蕎麦も蕎麦粉100%のものにこだわるなど徹底している。小麦メニューが一切ないが、これも蕎麦粉100%の理由なのかもしれない。まず、小麦は太りやすい傾向にあり、減量中のビルダーやボクサーは控える傾向にある。
また、調味料に岩塩を使用しており、タレやドレッシングなどの余分なカロリー摂取も控えているようだ。
そして、筋肉をつけるのに重要な鶏肉とブロッコリーも入っている。
ブロッコリーはタンパク質の合成を助けると言われている。加工合成食品も取らず、ナチュラルな食事とトレーニングで作ったこのボディ。強靭なボディと健康を手に入れるために、長渕のトレーニングライフを参考にしてはいかがだろうか。
▶︎次のページは【フォト】長渕剛、68歳の筋肉美!“鬼が宿る”驚愕の背筋も
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【フォト】長渕剛、68歳の筋肉美!“鬼が宿る”驚愕の背筋も
・長渕剛が超マッスルボディ披露、背中に鬼も宿る=18年ぶり新CM
・マッチョ集結し”筋肉の日”にアピール!ブロッコリーと鶏むね肉コンビはなぜ良いのか
・【新極真会】長渕剛が世界大会で“20年ぶり”ステージ決定!日本の王座危機に“魂の歌”熱唱へ=10.15
・“最強ラウンドガール”宮原華音、もはや“板チョコ”腹筋!「過去最高に仕上げ」海外撮影へ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!




【10月・ベストファイター】決勝、顔面ヒザ蹴りKO!”カザフの怪物”キンザースキーが、新極真会全日本優勝、克服した”意外な”課題

