マッチョ集結し”筋肉の日”にアピール!ブロッコリーと鶏むね肉コンビはなぜ良いのか
年に1~2回訪れる”金曜日の29日”は「筋肉を考える日」として制定されている。
昨日7月29日(金)、この”筋肉の日”にトレーニーの定番である「鶏むね肉とブロッコーリー」のイベントが都内で行われ、ボディビルやパワーリフティングの選手など、10名のマッチョたちが集まった。
【フォト】十人のマッチョたちのムキムキ写真、”美味しかった”鶏むね肉とブロッコーリーの写真も
主催のQBT(究極のブロッコリーと鶏胸肉)は全国に提携店舗を含め120店舗、創業から2年で宅配を中心に50万食を提供する。
当社の理念の一つに「ストイックな低糖質食を続けられるように」とある。鶏むね肉とブロコリーをさらに美味しく食べられるように研究し、加熱温度1度、調味料1gにもこだわってきた。
さらに鶏肉は国内産、ブロッコリーはエクアドル産を使用。取材ではエクアドルのブロッコリーは高地栽培のため、虫がつきにくく低農薬が実現できていること、ブロッコリー独特の匂いも少ないことをあげた。
この料理を食べたマッスル男子たちは「鶏胸肉が柔らかい。普通は冷えると固くなりがちなんだけど」「鶏もブロッコリーもドレッシングなしでも美味しい」「肉がモチモチしている」と大好評だった。筆者も試食してみたがドレッシングなしでも十分いける。ちなみにドレッシングは8種類から選ぶことができた。
鶏むね肉(皮なし)は肉の中でも低脂質、低カロリー、高タンパク質であることはよく知られる。疲労を取る成分イミダペプチドも食品中ではトップクラスに含まれる。
ブロッコリーは豊富なビタミンC以外に、筋肉が着きやすくなる男性ホルモンのテストステロンが含まれる。女性も筋肉をつけるためにトレーニング前などに食べるのもいいだろう。
また、ブロッコリーにはケルセチンも豊富で、筋肉は、加齢とともに減少し、使わなければ、細くなっていくが、ケルセチンはその減少を維持する働きがあり、肉体維持や老化防止に欠かせない成分だ。他にも肥満の予防と改善、生活習慣病予防や糖尿病などの改善にも期待されるという。
同社は、ブロッコリーの栄養を逃がさないように蒸し調理にしている。茹でると栄養成分が流出してしまうからだそう。鶏肉も蒸し。焼くと冷えると固くなるなどのデメリットもあるため、現在の商品にはないそうだ。
筋肉を維持するため、1日に数回も「鶏むね肉&ブロッコーリー」を食べているマッチョも多い。栄養価と美味しさの追求、自身でも試してみては如何だろうか。
なお、次回「筋肉の日」が訪れるのは2023年9月29日(金)となっている。
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