【RIZIN】秋元強真「早い段階で倒す」宣言!新居すぐるも「一気に!」早期フィニッシュを予告
大晦日に開催される『RIZIN師走の超強者祭り』(さいたまスーパーアリーナ)の試合前インタビューが29日に行われ、フェザー級戦で対決する秋元強真(JAPAN TOP TEAM)と新居すぐる(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)が個別取材に応じた。秋元は「打撃に差があると思う。早い段階から倒す」とフィニッシュを明言。一方の新居も「最初から腕を取りに行く。一気に仕留める」と、こちらも早期決着を予告した。
【フォト・動画】秋元の仕上がった肉体!新居のムキムキマッスルも
秋元は前戦・萩原戦後、鼻の負傷もあり「年内は試合をしない」と話していたが、その後に練習を再開し回復。新居の相手だったアーチュレッタが欠場となり、秋元が名乗りを上げて急きょ出場が決まった。
秋元はスピードと打撃で主導権を握るタイプで、勢いそのままに連戦。新居はグラップラーで、アームロックを得意とし、右フックでのKOも多い。
秋元はインタビューで、連戦を不安視する声があることを理解しながらも「本当に調子がいいし、あとは試合で見せるだけ」と語った。萩原戦後すぐに練習を再開し、「いまはもう完治してる」と不安はないという。
試合展開については「打撃に差があると思うんで、早い段階から倒す」と早期決着を狙う。グラウンド局面についても、あくまで“触らせない”を前提に「今回は打撃のプラン。自分から行くことはない」と話した。さらに「対策というより、自分の戦いをする。普段と変わらない」と、急きょの出場でもいつも通りだと強調した。
一方の新居は、勝負の行方について「判定は絶対ない。KOされるか、こっちがKOするか、一本取るか」と“フィニッシュ宣言”。打撃で仕留めに来る秋元を前に、「自分の武器で驚かせたい」という自信ものぞかせた。
秋元のグラウンド能力については「ストライキングは才能もあって伸びやすいけど、組みは才能あっても急に“ぐん”って伸びるのは難しい。あと、フェザー級で“一本を取れる選手”とまだやってないと思うし、JTTを見ても、そっちに特化した選手はいないと思ってる。そこは僕とやった時にびっくりするんじゃないかな」と、組みで優位に立てると見立てた。
最後に「短期決戦しか考えてないんで、最初から腕を取りに行くし、(チャンスがあれば)そこで一気に仕留めに行く」と速攻を宣言した。
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