【K-1】瀧谷、大雅を下した武尊がトーナメント制覇
▼第8試合 K-1 WORLD GP -55kg初代王座決定トーナメント準決勝第1試合 3分3R延長1R
○武尊(チームドラゴン/Krush-58kg級王者)
KO 1R 1分31秒
●瀧谷渉太(KSS健生館/初代・第2代Krush -55kg級王者)
※武尊が決勝戦へ進出。
1回戦でダニエル・ウィリアムスを僅差の判定で破った瀧谷と、アレクサンダー・プリリップから2RKO勝ちした武尊が準決勝で対戦した。
スピードの瀧谷とパワーの武尊。重みのある右ボディが効き、瀧谷が思わずダウン。
その後打ち合いを展開するも、パワーのあるパンチの連打で畳み掛ける武尊が再びダウンを奪い、瀧谷はまともに立てず。1RKO勝ちとなり、この日2度目のバック転で会場を沸かせた。
▼第5試合 K-1 WORLD GP -55kg初代王座決定トーナメント1回戦第4試合 3分3R延長1R
○大雅(TRY HARD GYM/第3代Krush -55kg級王者)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-29
●ソフィアン・エラージ(オランダ/Otmsni Gym)
※大雅が準決勝へ進出。
開始のゴングと同時に左ハイを放つ大雅。空振りに終わるもそのペースを崩さずパンチ主体で前に出ていく。
2R、エラージの右ミドルとボディで大雅の左脇腹が赤くなっていくも、3Rも重いパンチなど大雅の手数は衰えることなく判定2-0で勝利、大雅が準決勝へ駒を進めた。
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