【グラチャン】大澤茂樹初防衛戦で原井徹に苦戦
▼第18試合 GRACHAN MMAバンタム級次期挑戦者決定トーナメント決勝戦 5分3R
○斉藤洋二(BRAVE)
判定3-0
●佐々木郁弥(T-Pleasure)
フルラウンド通して、斉藤がひたすらタックルからのテイクダウンにこだわり優勢。何度か立ち上がる佐々木だが、すぐに寝かされてしまう。3Rには斉藤がバックマウントを奪ってパウンド。完封勝利の斉藤は11月29日にディファ有明で手塚元伸の王座に挑戦する。
▼第15試合 GRACHAN MMAフライ級王座決定トーナメント決勝戦 5分3R
○鈴木隼人(BRAVE)
TKO 1R 22秒 ※レフェリーストップ
●己吏人(パラエストラ東京)
※鈴木が新王者に
現在15戦13勝2分の無敗の鈴木が、2014年11月30日に勝利している己吏人と初代王者を懸けて激突。1R開始早々に鈴木は左フックをクリーンヒットさせ、そのまま高速タックルでテイクダウン。フックをもらい、失神した状態の己吏人にパウンド連打を見舞ったところでレフェリーがストップし、鈴木が秒殺勝利でタイトルを獲得した。
▼第14試合 GRACHAN MMA バンタム級 5分2R
○中村謙作(吉田道場/元GRACHAN MMAバンタム級王者)
TKO 2R 1分9秒
●大金 剛(R-BLOOD)
1R、中村は右ローからフルスイングの右フックにつないで前進。大金もパンチを返して一進一退の攻防に。2Rになると、中村が首相撲から顔面へのヒザ連打を決めて大金を防戦一方に追い込む。たまらず大金が倒れたところに中村がパウンドを連打し、レフェリーがストップした。
▼第13試合 GRACHAN MMA ウェルター級 5分2R
○川中孝浩(BRAVE)
一本 2R2分55秒 ※ノースサウスチョーク
●秀虎(AK)
▼第8試合 GRACHAN MMA フェザー級 5分2R
○阿仁鬼(マルスジム・ススキノ)
判定2-1
●木口大輔(WIZARD MMA GYM)
▼第7試合 GRACHAN MMA フェザー級 5分2R
○咲田ケイジ(パラエストラ千葉)
一本 1R0分26秒 ※フロントチョーク
●小島勝志(STYLE)
▼第2試合 GRACHAN MMA ライト級 5分2R
○林 完(Honey Trap)
反則 1R4分42秒 ※山本がグラウンド状態で頭部に反則のヒザ蹴り
●山本琢也(パラエストラ千葉)
▼第1試合 GRACHAN MMA 無差別級 5分2R
-森川修次(チームクラウド)
ノーコンテスト 1R1分2秒 ※シビサイが森川にローブロー
-シビサイ 頌真(Honey Trap)
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