【戦場】沖縄との対抗戦はDBSの勝利、晃希が防衛＆王座奪取
“ロシア風秋田美人”として注目を集めるAYAKO（左）が得意のミドルで攻める
▼第4試合 女子エキシビションマッチ 2分2R
－AYAKO (DRAGON本荘）
勝敗なし
－tsubo (ラビカラ）
“ロシア風秋田美人”としてアマチュアのリングで活躍するAYAKOが空手家のtsuboとエキシビションマッチで対戦。tsuboがローで攻めれば、AYAKOはミドルを返し、一進一退の攻防で会場を沸かせた。
右ストレートでダウンを奪った山本（右）
▼第3試合 62kg契約 3分3R ※首相撲なし・ヒジあり
○山本 渡（サイルーン/DBSライト級7位）
判定3－0 ※30－27、29－28、29－27
●バンジー高橋（DRAGON/DBSスーパーライト級5位）
序盤から激しい打ち合いを繰り広げた両者。3Rに右ストレートでダウンを奪った山本がKO勝ちした。
▼第2試合 49kg契約 3分3R ※ヒジなし
○阿部晴翔（DRAGON）
KO 2R1分16秒
●友則（小林道場）
アマチュア時代から活躍し今回がプロ5戦目となる阿部は16歳。対する友則はプロ8戦目。初回からスピードのある蹴り技でペースを握る阿部。2Rに右ストレートで友則から2度のダウンを奪いKO勝ちした。
左のヒザ蹴りでKO勝ちした大脇（奥）
▼第1試合 フェザー級契約 3分3R ※ヒジなし
○大脇 武（GET OVER）※デビュー戦
KO 1R36秒 ※左ヒザ蹴り
●庄司遼太（フリー）
第2試合の阿部晴翔と同じく、ジュニアから叩き上げの三冠王･16歳の大脇が遂にプロデビュー。対戦相手の庄司は2013年DBSアマチュアライト級王者で今回がプロ2戦目。
1R開始から左ミドルを連発する大脇。庄司の左フックに、左のテンカオ（ヒザ蹴り）を合わせた大脇が秒殺KO勝ちした。
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