【グラチャン】王者・鈴木隼人、初の国際戦で一本勝ちし17戦無敗に
2016/02/28(日)UP
▼第15試合 GRACHAN ライト級 5分2R
○山本琢也(パラエストラ千葉)
TKO 1R2分45秒 ※レフェリーストップ
●阿部右京(OOTA DOJO)
寝技に絶対の自信を持つ“影の実力者”阿部は、開始早々に組み付いては三角絞めを仕掛ける。回避されても、しつこくタックルを仕掛け山本のバックを制しスリーパー狙い。極まったかに見えたが、山本は体を反転させて上のポジションを奪うとパウンドの速射砲。打たれ続ける阿部を見て、レフェリーが試合をストップした。
▼第14試合 GRACHANライト級 5分2R
○山本勇気(パラエストラ千葉)
KO 1R32秒
●出田貴大(パラエストラ北九州)
一昨年大みそかの『INOKI BOM-BA-YE 2014』で青木真也に一本負けし、リベンジを狙う山本が、プロキャリア5戦目の新鋭・出田と対戦。1R、山本はプレッシャーをかけながら左の三日月蹴り。左ハイキックをクリーンヒットさせ、山本が32秒でKO勝ちした。
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