【新日本キック】麗也、タイ強豪を撃破し6連勝に
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NAOTAKA（右）からTKO勝利した政斗（左）
▼第9試合 69kg契約 3分3R
○政斗（治政館/日本ウェルター級1位）
TKO 2R 1分07秒 ※ドクターストップ
●NAOTAKA（橋見塾/INNOVATIONウェルター級8位）
1R、左ミドル、左フックを当てるNAOTAKAに対し、政斗はローとパンチのコンビネーションでガンガン前に出る。2Rには政斗がヒジでカットに成功すると、ドクターチェック後に再びラッシュを仕掛ける。下がる一方のNAOTAKAはヒジを再びもらうと流血がさらに激しくなりドクターストツプ。政斗がTKO勝ちした。
▼第8試合 日本ライト級 3分3R
○直闘（治政館/日本ライト級2位）
TKO 2R 2分57秒 ※レフェリーストップ
●真鍋英治（市原ジム）
1R、左右フックを振り回す直闘が主導権を握り、組み付く真鍋にヒジ連打。これが後頭部への攻撃とみなされイエローカードが提示。巻き返しを狙う真鍋はパンチラッシュで前に出る。2Rには、直闘が右アッパーでダウンを奪い、続いて右フックで倒したところでレフェリーがストップした。
首相撲で圧倒する石川（左）
▼第7試合 日本フライ級 3分3R
○石川直樹（治政館/日本フライ級1位）
判定3－0 ※30－26、30－26、30－27
●田中亮平（市原ジム）
1Rに田中がワンツーを当てペースを掴んだかに見えたが、中盤以降からは石川が首相撲からのヒザ蹴りで圧倒。ガッチリとロックしてヒザを当て崩しを見せる。3Rには、コーナーに追い込んだ石川がヒジ連打でダウンを奪い大差の判定勝ちを収めた。
▼第5試合 日本ライト級 3分3R
△大月慎也（治政館）
ドロー 判定1－0 ※29－28、29－29、29－29
△マサキ・ラジャサクレック（ラジャサクレックジム）
▼第4試合 日本ミドル級 3分2R
△徳王（伊原道場本部）
ドロー 判定1－1 ※19－19、20－19、19－20
△雄斗（拳伸ジム）
▼第3試合 65kg契約 3分2R
○山本大地（誠真ジム）
KO 1R 25秒
●林 端紀（治政館）
▼第2試合 52.0kg契約 3分2R
○細田昇吾（ビクトリージム）
判定2－0 ※20－19、19－19、20－19
●坂入康晴（市原ジム）
▼第1試合 日本ライト級 3分2R
○鈴木裕也（治政館）
判定3－0 ※三者とも20－19
●中田憲士郎（藤本ジム）
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