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【Invicta FC】元UFCのカフマンが完勝復活、王座戦をアピール

2018/01/13(土)UP

パンチをヒットさせるカフマン(右)

Invicta Fighting Championship
「Invicta FC 27」
2018年1月13日(土・現地時間)アメリカ・ミズーリ州カンザスシティ スコティッシュライト・テンプル

▼メインイベント 136.7ポンド契約 5分3R
○サラ・カフマン(32=カナダ/元Strikeforce女子ウェルター級王者)
判定3-0 ※三者とも30-27
●パニー・キアンザド(26=スウェーデン/元Cage Warriors女子バンタム級王者)
※キアンザドは計量オーバーのためファイトマネーの25%を罰金として支払う。

前日計量をパスしたカフマンは笑顔でポーズを決めた

 カフマンは2006年6月のプロデビューから18勝4敗1無効試合の戦績を収めるベテラン。Strikeforce時代にはミーシャ・テイトやロクサン・モダフェリを破るなど活躍し、2010年2月には同団体の女子ウェルター級王座に就いた。2013年8月から参戦したUFCでは1勝2敗1無効試合と結果を残せなかったが、昨年3月に韓国のプロモーションで1年3カ月ぶりの復帰戦に臨むと、現UFCファイターのジェシカ・ローズ・クラークを判定で下し、健在ぶりを示した。今回は2013年4月以来、2度目の参戦となるInvicta FCで完全復活を印象づけたいところだ。

一方のキアンザドは計量に失敗し硬い表情

 対するキアンザドは2012年4月のプロデビューから7戦全勝と無敗のまま、2014年11月にイギリスのCage Warriorsで女子バンタム級王座を獲得した実績の持ち主。2015年7月のInvicta FCデビュー戦では、現UFCファイターのジェシカ・ローズ・クラークに勝利したものの、その後はトーニャ・エヴァンジャー(元Invicta FCバンタム級王者)とラケル・パハルイを相手に2連敗を喫し、今回が正念場となる。

 そんなキアンザドだが、前日計量ではバンタム級の規定体重135ポンド(約61.24キロ)を1.7ポンド超過。タイトルマッチ以外の試合は1ポンド(約450グラム)までの超過が認められているが、キアンザドはこの規定も満たしていないため、ファイトマネーの25%を罰金として課したうえで、136.7ポンドに契約体重を変更して試合が行われることとなった。

 1R、カフマンがジャブを放ちながら間合いを詰めると、キアンザドもパンチで応戦。両者とも序盤から積極的に打ち合う展開となるが、徐々にカフマンの右フックや前蹴りがヒットし、キアンザドは下がるように。カフマンは首相撲からヒザ蹴りも突き刺す。

 2R、カフマンがパンチ連打から首相撲に捕らえてヒザ蹴り。キアンザドは鼻から出血が見られる。カフマンはキアンザドをケージに押し込ながら足を払ってテイクダウンに成功。キアンザドは下から両足を絡ませて抵抗するが、カフマンの強烈なパウンドをたびたび被弾する。

 カフマンはキアンザドが立ち上がると、再び首相撲に捕らえてボディにヒザ蹴り。いったん離れると、パンチで向かってくるキアンザドに対し、カフマンは右フックカウンターを振るう。

 3R、劣勢のキアンザドは開始ゴングと同時にバックハンドブローで強襲。カフマンはこれをしっかりとガードすると、左右パンチ連打でキアンザドにケージを背負わせる。キアンザドも組みの攻防の中でヒザ蹴りを返すようになるが、打撃戦ではカフマンのパワーとプレッシャーに押し込まれ続けた。

 カフマンが力の差を見せつけ、キアンザドに判定完勝。試合後には「シャノン・ナップ(Invicta FC代表)、ベルトはどこにある? この腰にキラキラと輝くベルトを巻きたいわ」と、さっそく王座挑戦をアピールした。

●次ページ:フライ級ベテランのポルトは盤石の一本勝ち

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