【ボクシング】無敗の女王・矢吹純がTKOで11連勝
協栄ボクシングジム
「TFC 東京ファイトクラブ vol.2 ~ラスト亀田興毅~」
2018年5月5日(土)東京・後楽園ホール
▼第4試合 女子48.5kg契約 2分6R
〇矢吹 純(協栄ジム/日本女子ミニマム級王者)
TKO 3R 1分40秒 ※レフェリーストップ
●サオワラック・ナリーペンシー(23=タイ)
プロデビュー以来10戦全勝の“無敗女王”矢吹が今回迎え撃つのは、12戦7勝(1KO)5敗の戦績を持つサオワラック。
1R、サオワラックは右ボディストレートを多用して来るが、ガードが低くサウスポーの矢吹の右ジャブ、右フックをもらう。
2R、サオワラックは集中的にボディを狙い、大きな左右フックを放って前へ出てくる。そこをワンツーで迎え撃つ矢吹。左ストレートが強烈に決まる。
3R、両者のスピードの差は明らかで、矢吹のワンツー、さらに連打がサオワラックを圧倒する。コーナーへ詰めての顔面と頭部への連打から左フックでダウンを奪うと、その後も左右フックの連打、そして左ボディブローで一方的な展開に。レフェリーがストップをかけ、矢吹が圧勝した。
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