【イノベーション】葵拳士郎、元山との激闘制し初防衛に成功
JAPAN KICKBOXING INNOVATION/YKA山梨県キックボクシング協会
「戦闘甲斐士22 山梨戦士vs.県外強豪」
2018年7月1日(日)山梨県流通センター
▼第11試合 メインイベント INNOVATIONスーパーフェザー級タイトルマッチ 3分5R
○葵拳士郎(マイウェイジム/INNOVATIONスーパーフェザー級王者)
判定3-0 ※49-45、49-46、49-45
●元山祐樹(武勇会/同級1位/挑戦者)
※葵が初防衛に成功
葵は昨年6月に王座決定戦を制しINNOVATIONタイトル獲得し、今回が初防衛戦。両者は2016年11月の山梨大会で対戦し、葵が1Rにヒジによるカットで秒殺TKO勝ちを収めている。
1R、右ローから左フック、右ハイと次々と攻撃を当てる葵。元山は接近戦を仕掛けてヒジ、パンチを振るい序盤から激戦に。2R、前蹴りで距離を保つ葵は右ロー。元山は距離を詰めてヒジ、首相撲からヒザ蹴りを当て葵を追い込む。
3Rも、葵の攻撃を被弾しながらも前に出る元山が接近戦を仕掛けてリード。5R、ヒジを振るう元山に対し、葵もヒジを振るうが左目が大きく腫れるほどのダメージでドクターチェック。残り時間僅かのところで葵がバックブローでダウン奪取。判定で葵が勝利し、初防衛に成功した。
▼第10試合 セミファイナル ライト級 3分3R
○岩城悠介(PCK/聖域統一・60kg王者)
KO 1R1分6秒 ※右ヒジ
●外川夏樹(マイウェイスピリッツジム/同級4位)
1R、ローからパンチにつなぐ外川がアグレッシブな攻めでペースを掴んだかに見えたが、岩城が右ストレートをクリーンヒット。組んでのヒジ連打で外川をKOした。
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