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【シュートボクシング】MISAKIが地元復帰戦で勝利、再び世界を目指すと宣言

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2018/09/26(水)UP

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北川(右)が蹴りを多用して勝利

▼第8試合 60kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限
〇北川裕紀(ストライキングジムアレス/SB日本フェザー級5位)
判定3-0 ※30-27、30-27、30-26
●田中翔太(THE BODY BOX)

 1R、北川は右ミドル主体の攻めで主導権を握る展開。左の前蹴りをクリーンヒットさせた北川がダウンを奪う。

 2Rも北川がミドルキックでペースを掴むが、3Rになると田中は打ち合い上等とばかりに強引なパンチ勝負へ。被弾する場面もあった北川だが、パンチ、ミドルを返しペースを握らせず判定勝ちした。


ソユル(右)のパワーに梅尾(左)は復帰戦を勝利で飾れなかった

▼第7試合 SHOOTBOXING×MAXFCリレーションシップ3vs3マッチ 52.0kg契約 SBスターテイングルール 2分3R延長2R
〇キム・ソユル(韓国/群山X-GYM/MAXFC)
判定3‐0 ※30-28、30-29、30-28
●梅尾メイ(チームバルボーザジャパン)

 SBは韓国のメジャー打撃格闘技大会『MAX FC』とパートナー提携を結んだことにより、今大会では女子による3vs3対抗戦が実現。

 1年ぶりの復帰戦を迎えた梅尾の相手、ソユルはプロ5戦とキャリアは浅いながらもシンガポールの『ONE Championship』との契約を結んだばかり。1Rから荒々しいファイトスタイルのキムは強打のパンチで梅尾を追い込む。パワー負けしてしまう梅尾もパンチを返していくが劣勢のまま。キムがフルマークの判定勝ちを収めた。これにより、3vs3は日本が2勝1敗で勝ち越した。

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●編集部オススメ

・MISAKIが笑顔で計量クリアー、女子3vs3マッチ出場選手は対抗意識燃やす

・Girls S-cup2018全試合結果=2018年7月6日

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