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【ジャパンキック】石原將伍、タイ王座再挑戦も衝撃KO負け

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2019/11/09(土)UP

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ヒジによるカットでTKO勝ちした永澤(左)

▼第6試合 セミファイナル ジャパンキックvsNKB交流戦 62kg契約 3分3R
〇永澤サムエル聖光(ビクトリージム/JKAライト級1位)
TKO 3R2分29秒 ※レフェリーストップ 
●棚橋賢二郎(拳心館/NKBライト級1位)

 8月に直闘とのJKA初代ライト級王座決定戦が決まっていながらも、試合当日に脱水症状を起こしドクターストップとなった永澤が復帰戦。NKB交流戦で、NKBトップランカーの棚橋と激突した。

 1Rから棚橋がゴングと同時に大振りのパンチラッシュを仕掛けて永澤を追い込む展開。永澤はしっかりディフェンスし、ヒジを返して棚橋の額をカットする。

 2Rも前進する棚橋だが、攻め疲れか失速。永澤はパンチにヒジを交えて前進。3Rも永澤がヒジで追撃すると、棚橋の出血は激しくなり、永澤のTKO勝ちとなった。


剱田(右)に左フックを当てる今野(左)

▼第5試合 セミファイナル JKAvsNKB交流戦 ミドル級 3分3R
〇今野顕彰(市原ジム//JKAミドル級王者)
判定3-0 ※30-28、30-28、30-29
●剱田昌弘(NKB・テツジム/NKBミドル級4位)

 新日本キック時代の実績が評価され、JKAミドル級初代王者として認定された今野が、NKBミドル級ランカーの劔田と対戦した。

 1R、パンチを振り回す劔田に対し、今野は右ストレートを当てていき終盤にはぐらつかせる場面も。2R、勢いに乗る今野は左ボディ、右ストレート、ハイキックなどの手数で追い込み優勢を印象付ける。3R、突っ込んでくる劔田に決定打を許さなかった今野が判定勝ちした。


▼第4試合 ウェルター級 3分3R
〇モトヤスック(治政館/JKAウェルター級2位)
判定3-0 ※三者とも30-28
●宮城涼矢(真樹ジムオキナワ)

▼第3試合 ライト級 3分3R
〇野崎元気(誠真ジム/JKAライト級4位)
判定3-0 ※30-28、30-29、30-29
●角谷祐介(NEXT LEVEL渋谷/ムエタイオープンスーパーフェザー級1位)

▼第2試合 60kg契約 3分3R
〇睦雅(ビクトリージム)
判定3-0 ※30-27、30-26、30-26
●眞斗(キックボクシングジムKIX)

▼第1試合 56kg契約 3分3R
〇健・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
判定3-0 ※30-29、30-28、29-28
●西原茉生(チームチトク)

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