【ジャパンキック】石原將伍、タイ王座再挑戦も衝撃KO負け
▽第1部
▼第8試合 ダブルメインイベント 日泰国際戦 68kg契約 3分3R
〇政斗(治政館/JKAウェルター級1位)
判定3-0 ※三者とも30-29
●テーパリット・ビクトリージム(タイ/元オムノーイスタジアムライト級トーナメント王者)
2017年11月ピラポン戦以降、勝ち星から遠ざかっている政斗が再起戦、95戦67勝(27KO)25敗3分のテーパリットと対戦した。
1Rから政斗は右ローからパンチにつないで手数で攻めるも、テーパリットは涼しい顔をしながら前蹴りで突き放して決定打を許さない。
2R、変わらずパンチでKO狙いの政斗は手数を出し続けるものの、テーパリットはのらりくらりとかわしながらミドル、接近戦では組み付いて攻撃を遮断。3Rも攻め続けた政斗が判定勝ちで連敗を脱出した。
▼第7試合 ダブルメインイベント 62.5kg契約 3分3R
〇長谷川 健(RIKIX/WPMF日本ライト級王者)
TKO 2R2分12秒 ※ドクターストップ
●林 瑞紀(治政館/JKAライト級2位)
1R、組んでからのヒザ蹴りで優位に立つ長谷川だが、打ち合いの中で林の左ストレートを浴びてダウンを喫してしまう。追い込まれた長谷川だったが、2Rにはパンチにヒジを合わせてカットに成功。林は大出血で、長谷川が逆転TKO勝ちした。
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