【ボクシング】尾川堅一が3度のダウン奪い念願の世界王者に!相手を鮮血に染め「練習してきた右が出た、クラッシュライトです」
11月28日(現地時間27日)米ニューヨーク マディソン・スクエア・ガーデンにてIBF世界スーパーフェザー級王座決定戦が行われ、同級3位の尾川堅一(33=帝拳)が同級2位のアジンガ・フジレ(25=南アフリカ)に3度のダウンを奪い3-0で判定勝利。念願の新王座に就いた。
尾川は4年前の2017年に同王座決定戦に判定勝ちも湿疹の塗り薬で禁止薬物陽性となり王座獲得が無効となっていた。
4年ぶりに王座に挑み勝利した尾川は「4年前のファーマーとの試合で子供たちにベルトをね。すいません」と涙ぐむ。「とにかくプレッシャーをかけて相手を下がらせるというイメージ通りのプランは行けたんですけど、ちょっと手数が少なかったのが反省点。練習してきた右ストレート、クラッシュライトですね」と試合に向け練習を重ねてきた右ストレートで相手を倒すことができたと語った。
今後については「世界のいろんなところで試合をして日本人は強い、尾川堅一は強いということをアピールしたい」と意気込んだ。
試合は序盤から尾川がプレッシャーをかけて攻め、フジレがカウンターを狙う展開。4Rにはバッティングで尾川は右頬を切るが、5Rには尾川がフジレの右フックを下にくぐり、カウンターの右ストレートでダウンを奪う。
フジレは7ラウンドから持ち直すも、9Rに尾川の右で右目下を切り流血。尾川はジャブでその傷口を狙い相手を下がらせる。
最終の12Rには右ストレートでダウンを奪うと、立ち上がり、下がるフジレに終盤、再び右ストレートでダウンを奪う。8カウントで何とか立ち上がったフジレだが顔は血まみれだ。尾川は残り数秒、フィニッシュすべく詰めていくが、すぐに終了のゴング。
KOは逃したが3-0(115-110×2、114-111)の判定で尾川が新王座に就いた。
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