【ジャパンキック】モトヤスック、二度のダウン奪い元ムエタイ王者を完封！ダイチが同門対決で初回KOし新王者に

2023/01/29（日）UP
（最終更新：2023/01/30 12:04）

▼第7試合　ジャパンキックvs NJKF交流戦61.5kg契約3分3R
〇内田雅之（KICKBOX/ジャパンキック ライト級2位・元新日本フェザー級王者）
判定2-0　※30-28、30-29、29-29
●岩橋伸太郎（エス/元NJKFライト級王者）

　ジャパンキックvs NJKF交流戦で内田雅之と岩橋伸太郎が激突する。　

　1R、内田は前蹴り、ローキックを何発も決めていく。岩橋は左右のストレートを伸ばし、ミドルキックをヒットする。内田はローキック、さらにパンチにつなぎダメージを与えていった。

　2R、内田は1Rのローキック攻めから一転して、左右のパンチで追い込んでいく。逆に岩橋は、ローキックを返していく。内田は蹴りをよけながらの右ハイキックなど、変則の動きで揺さぶりをかけた。

　3R、互いにロ―キックで削り合う。内田は岩橋の左右のパンチに合わせてのバックヒジ打ち。さらにバックスピンキックと変則の動きを見せる。岩橋はミドルキックやパンチで攻撃するも、打田を崩すまで至らず。判定勝負となり、2-0で内田が勝者となった。

＜その他の試合結果＞

▼第6試合　フェザー級3分3R
〇義由亜JSK（ジャパンキック バンタム級2位/治政館）
判定3-0　※30-28×2、30-27
●HAYATO（CRAZY WOLF）

▼第5試合　ライト級3分3R
●興之介（ジャパンキック ライト級3位/治政館）
TKO　3R 1分38秒　※レフェリーストップ
〇村田将一（誠真）

▼第4試合　ジャパンキックvs INNOVATION交流戦55kg契約3分3R
●樹（ジャパンキック バンタム級4位/治政館）
判定0-3　※28-30×2、28-29
〇前田太尊（INNOVATION/マイウェイ）

▼第3試合　ジャパンキックvs NKB交流戦フライ級3分3R
〇西原茉生（ジャパンキック フライ級2位/治政館）
判定3-0　※29-28×2、30-29
●滑飛レオン（NKB/テツジム滑飛一家）

▼第2試合　ジャパンキック フェザー級3分3R
●隼也JSK（治政館）
TKO　3R 1分01秒　※ドクターストップ
〇勇成（Formed）

▼第1試合　ジャパンキック バンタム級3分3R
●小野拳大（KICK BOX）
判定3-0　※30-27×3
〇紫希士（Formed）

• 1
• 2
• 3

• ≪ 前のページへ
• 次のページへ ≫

●編集部オススメ

・【ジャパンキック】モトヤスック、藤原乃愛が日泰国際戦、ウェルター級王座決定戦は同門対決＝1.29

・【ジャパンキック】モトヤスックがストレート、馬渡亮太がヒジ打ち、藤原乃愛が三日月蹴りでタイの強豪から次々とKO勝ち！

・【ジャパンキック】名高、見えない神技の連続でKO勝利！ 永澤サムエルは右ストレートでムエタイ王者撃沈

・【BreakingDown】“空手美女”せりな、“元芸人”ぬりぼうをボコボコに！朝倉未来から厳しい言葉も

・ぱんちゃん璃奈、東京の家を解約「一人暮らし7年間、本当に幸せでした」