【ムエローク】伊藤紗弥&藤原乃愛のムエタイ女子2トップがKOの競演
▼第10試合 60kg 3分3R
〇クン・ナムイサン(タイ/尚武会)
判定3-0 ※30-28、29-28、30-28
●パルコ・レンジャージム(レンジャージム)
21年12月に55kg契約で吉成名高と対戦し、判定まで持ち込んだクン・ナムイサンと、4月のRWS JAPANでジャイペット・シットパーボンに判定勝ちしたパルコの一戦。
この勝者には100万円が贈られる賞金マッチとして行われた。
1Rから右ローを当てるクン・ナムイサンは右ミドルも当てパルコの前進を止める。
2Rも右ロー集中打のクン・ナムイサンの前に、パルコは足が止まってしまう。
3R、パンチで前に出るパルコだが、クン・ナムイサンは右ミドル、組んでのヒザと、最後までペースを握り判定勝ちした。
▼第8試合 75kg 3分3R
〇クリスチャン・ジョセフ(尚武会)
判定2-0 ※30-28、29-29、30-28
●クワン・サンライズジム(タイ/サンライズジム)
1Rから大振りのパンチのジョセフはKO狙い。クワンは押されながらもヒジ、組んではヒザを当てていく。
2R、ジョセフは右ストレートを強振。クワンは押されながらもヒジ、組んでのヒザで対抗。
3R、ジョセフは右ストレートから組み付いてヒザ。クワンは左ミドルを出すも、距離をつぶされてしまう。終盤にジョセフは飛びヒザをクリーンヒットさせ、クワンは額をカット。ジョセフが判定で勝利した。
▼第7試合 WMC日本スーパーフライ級王座決定戦 3分5R
●渡部 隼(尚武会)
TKO 1R
〇JHO(MSJ KICKBOXINGGYM)
1R、左の三日月蹴りを効かせたJHOはラッシュ。一度は耐えた渡部に、JHOはコーナーに詰めて再びラッシュを仕掛ける一方的な展開に。レフェリーがストップし、TKO勝ちしたJHOがベルトを巻いた。
▼第14試合 63.5kg 3分3R
●真吾レンジャージム(レンジャージム)
TKO 1R
〇ヒラポン・ギャットガムポン(タイ)
▼第13試合 60kg 3分3R
△ジュンヤ(尚武会)
ドロー 判定0-1 ※29-29、29-29、29-30
△スアノーイ・シッソー(タイ)
▼第12試合 52.5kg 2分5R
●YURIKO(尚武会)
TKO 4R
〇KOKOZ(TRY HARD GYM)
▼第6試合 63.5kg 3分3R
-中尾 満(エイワスポーツジム)
試合中止
-宇宙フライスカイジム(フライスカイジム)
▼第5試合 53kg 3分3R
●栗崎竜夫(戦-IKUSAGYM)
判定0-3 ※28-30、28-29、28-30
〇龍聖(下田塾)
▼第4試合 52.5kg 3分3R
△カズキシッソー(トースームエタイシンジム)
ドロー 判定0-1 ※29-29、28-30、29-29
△希羅(MSJ KICKBOXINGGYM)
▼第3試合 58kg 3分3R
△福 僚太(健成会)
ドロー 判定1-1 ※29-28、29-29、28-30
△お松レンジャージム(レンジャージム)
▼第2試合 58kg 3分3R
●石井隆浩(尚武会)
判定0-3 ※28-30、28-30、28-29
〇玉村英士(レンジャージム)
▼第1試合 58kg 3分3R
●熊谷大輔(GTジム)
TKO 1R
〇梶田左京(レンジャージム)
▼オープニングファイト 42kg 2分3R
●樹晏(尚武会フジワラ)
判定0-3 ※三者とも28-30
〇チャロンチャイ陽空(BTCジム)
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