【全日本キック】瀬川琉が韓国王者に勝利、日韓4対4対抗戦は勝ち越し！

2025/06/24（火）UP
（最終更新：2025/06/24 17:07）

▼セミファイナルⅡ第11試合　ライト級　3分3R
●オーシャン・ウジハラ（フリー/元WBCムエタイフェザー級王者）
判定0-3　※28-30×2、27-30
○角谷祐介（ネクストレベル渋谷/スックワンキントーン・ライト級4位、元スックワンキントーン・スーパーフェザー級王者）

　元スックワンキントーン王者・角谷祐介が元WBCムエタイ王者のオーシャン・ウジハラに左ミドルキックを浴びせ続け、組みの展開でも終始優勢に試合を運んだ。

　3Rには肘でカットに成功するも、ウジハラは怯まず試合終了。角谷が完勝を収めた。

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▼セミファイナルⅠ第10試合　日韓国際戦スーパーライト級　3分3R
△勇生 （ウルブズスクワッドキックボクシング道場/全日本スーパーライト級6位）
判定1-1　※28-28、28-29、29-28
△イ・ドヒョン（大韓ムエタイ協会）

　無敗の勇生が昨年12月の“原点回帰　冬の陣”に続き韓国選手と対戦、1Rイ・ドヒョン、2R勇生、3Rお互い引かない打撃戦は1-1の引き分けとなった。

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▼第9試合　スーパーフェザー級　3分3R
●中村健甚（稲城ジム）
KO　2R 1分11秒　※左ストレート
○ア−メド・ブーグリアン（＝AHMED BOUGRIANE/フランス/ウィラサクレックムエタイジム）

▼第8試合　ウェルター級　3分3R
●Katsuya Norasing family（norasing family）
判定0-3　※26-30×2、27-30
○リュ・ジャンウォン（大韓ムエタイ協会）

▼第7試合　ミドル級　3分3R
●KENTA PUAKUTA SHONBIN（DEAD HEATプロモーション）
判定0-3　※28-29、28-30×2
○イー・フー（＝Yihu/RSFIGHT/中国）

▼第6試合　ライト級　3分3R
○野竹生太郎（ウルブズスクワッドキックボクシング道場）
判定3-0　※30-26×3
●清宮 拓（GOD SIDE GYM）

▼第5試合　ライトヘビー級（81.0㎏）　3分3R
○オマル・ファーレス（稲城ジム）
TKO　3R 1分59秒　※ワンツーストレート
●ワーグナー・カリオカ（＝Wargner Carioca/RSFIGHT/ブラジル/元RKSライトヘビー級(80kg)王者）

▼第4試合　フェザー級　3分3R
○KAI×A.K.G（A-BLAZE×KICK GYM）※1戦1勝1K　東京都出身17歳
TKO　2R 2分48秒　※2ダウン目レフェリーストップ
●リュ・グオン（大韓ムエタイ協会）

▼第3試合　スーパーライト級　3分3R
○小玉倭夢（フリー）
判定3-0　※30-28、30-27、30-26
●亀田 蓮（亀田同志会）

▼第2試合　スーパーウェルター級　3分3R
○堀江耐志（norasing family）
判定3-0　※30-27×3
●蘆立亮太（Ys,K YAMAGATA）

▼第1試合　スーパーバンタム級　3分3R
○渡邊獅生（JTクラブジム）
判定3-0　※30-26×2、30-25
●ミツル（AX GYM）

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