【全日本キック】瀬川琉が韓国王者に勝利、日韓4対4対抗戦は勝ち越し!
全日本キックボクシング協会
『SAMURAI WARRIORS 挑戦 2nd』
2025年6月20日(金)東京・後楽園ホール
▼メインイベント第12試合 日韓国際戦60kg 3分3R
○瀬川 琉(稲城ジム/全日本キックボクシング協会スーパーフェザー級王者)
判定3-0 ※30-28×2、29-28
●アイドゥル(韓国/大韓ムエタイ協会/2025年韓国 HERO FIGHT優勝)
昨年旗揚げした全日本キックボクシング協会。大韓ムエタイ協会が加盟し、RSFIGHTからブラジル、中国選手も参戦して国際色豊かになった今大会のメインは、昨年団体初王者となった瀬川琉が、韓国HERO FIGHT優勝、日本でもKO勝ちの戦績があるアイドゥル(本名:キム・ビョンス)と対戦。
序盤こそ67kgクラスから体重を落としてきたアイドゥルに、後手に回る場面もあったが、サウスポーの瀬川は主武器の左ミドルキックとストレートをヒットさせていき、2R後半にはペースをつかみダウンこそ奪えなかったが、ダメージの蓄積したアイドゥルは失速。
瀬川が3-0の判定勝利を収め、1勝1敗1分の五分となっていた日韓4対4対抗戦も勝ち越した。
- 右ストレートで攻撃する瀬川
- 攻める瀬川
- 瀬川のパンチがヒットする
- 王者・瀬川(左)がアイドゥルに勝利
- 勝利した瀬川
- 試合後お互いにお辞儀し敬意を示した
▶次ページはオーシャン・ウジハラvs角谷祐介、勇生vsイ・ドヒョンほか
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