【全日本キック】瀬川琉が元ムエタイ王者ウジハラを破る、初の日韓戦は19歳・勇生がユンにTKO勝利
全日本キックボクシング協会
『原点回帰 四ノ陣』
2024年12月28日(土)東京・後楽園ホール
▼メインイベント(第13試合) スーパーフェザー級(60.0kg) 3分3R
◯瀬川琉(稲城ジム/全日本キックボクシング協会スーパーフェザー王者)
判定3-0 ※29-28、30-28×2
●オーシャン・ウジハラ(フリー/元WBCムエタイフェザー級日本統一王者)
2024年最後を飾るメインイベントは、9月に全日本キックボクシング協会スーパーフェザー級王者を獲得した瀬川琉と、元WBCムエタイフェザー級日本統一チャンピオンのオーシャン・ウジハラの対戦。
チャンピオンとして迎える初の試合ということで、気合充分の瀬川、序盤は得意のミドルを中心に攻めるが、相手もさすがの実力者。しっかりとガードを固め、クリーンヒットを許さない。
中盤からは組み合いの展開が増え、気合が入りすぎたのか、レフェリーから離れるよう声を掛けられる場面も。
互いに一歩も譲らない攻撃の応酬が続き、メインに相応しい熱戦が3Rまで繰り広げられ、判定で瀬川が勝利。プレッシャーに打ち勝ち、見事な結果を残した。
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