【ホーストカップ】匡志YAMATO、トファネリら4人の新王者が誕生!HIROは初回TKO勝利
▼第5試合61g契約3分3R(延長1R)
●RISING大輝(RISING己道会/JAPAN KICKBOXING INNOVATIONライト級5位、HEATライト級王者)
判定3-0 ※30-25、30-24×2
〇安川侑己(志村道場)
※1Rに左ボディ、2Rに右ストレートでRISING大輝にダウン有
HOOST CUP常連ファイター、JAPAN KICK INNOVATIONランカーのRISING大輝と、HEAT王者 安川侑己の国内同階級トップファイター同士の一戦。スタイルが酷似する両者、開始早々からショートレンジの激しい撃ち合いが続く。
やや体が開く傾向のRISING大輝の隙をついて、安川のボディがクリーンヒットし、たまらずダウン。立ち上がり追い返すRISING大輝、必死の攻防が続くが、2Rにまたも安川の追撃右ストレートでRISING大輝がダウンを喫する。
しかし立ち上がり、必死の形相でKO狙いの挽回をせんと追い上げるRISING大輝だが、安川はペースを守り切りゴングでタイムアップ、判定は安川に向いた。激しい試合に観客からは盛大な拍手が送られた。
連戦であったため61kg契約であったが、成尾拓輝が保持するHOOST CUP日本ライト級タイトルマッチの挑戦者が、HEAT事務局と相談の上、安川侑己となった。9月14日のHOOST CUP関西テレビホール大会で行われる。
▼第4試合 72Kg契約EX特別ルール 3分3R
〇ケンサック・ナヤバシキック(KENSACK NAYABASHIKICK/納屋橋キック/フォードレンジャーバンタム級王者、THAI9CHバンタム級王者)
TKO 1R 2分41秒
●肉弾子(米子ジム)
※試合経過:肉弾子に1Rハイキック、パンチでダウン2回
▼第3試合 52Kg契約 3分3R
〇雄飛(チームドラゴン)
TKO 1R 2分42秒
●平野翼(道化倶楽部)
※試合経過:平野に1Rダウン2回、3回目でTKO
▼第2試合 54.5Kg契約 3分3R
●田中翔太(TEAM UENO)
TKO 3R 2分14秒
〇大石亮(REMAKE KICKBOXING GYM)
▼第1試合 OYAZI KICK提供試合 ヘビー級 1分30秒2R
△コージー・オカダ(GET OVER)
引き分け
△ガルーダ・オカ(NKBテツジム関西)
※この試合によりコージーは引退
▼1st GATE 第8試合 スーパーライト級(63Kg) 3分3R
△花見浩太(大和ジム)
引き分け ※三者とも29-29
△石川捺希(キング・ムエ)
▼1st GATE 第7試合 スーパーフライ級(53Kg) 3分3R
○山本藍斗(GET OVER)
判定2‐1 ※30-28×2、29-30
●大坪丈二(キングコネクション)
▼1st GATE 第6試合 ライト級(60Kg) 3分3R
●外山侑樹(大和ジム)
KO 2R 1分22秒 ※膝蹴り
○山口丈瑠(パラエストラ森ノ宮)
▼1st GATE 第5試合 フェザー級(57.5Kg) 3分3R
〇中島大河(GET OVER)
TKO 3R 1分36秒
●大谷斗眞(REMAKE KICKBOXING GYM)
▼1st GATE 第4試合 女子53Kg 3分3R
○小桐冬華(TEAM FOREST)
判定3-0 ※30‐27、30‐28、30‐29
●山口恵(RICH KICKBOXING GYM)
▼1st GATE 第3試合 70Kg契約 3分3R
●服部侑樹(BRAZILIAN THAI)
判定1-2 ※30-29、28-29、29-30
〇宮本大樹(納屋橋キック)
▼1st GATE 第2試合 58Kg契約 3分3R
●金本魁羅(M3AFIT)
TKO 3R 1分25秒 ※パンチ連打
〇水谷昊代(BRIDGE推薦/TEAM TMT)
▼1st GATE 第1試合 バンタム級(55Kg) 3分3R
〇丸石龍哉(RS道場)
KO 2R 2分18秒 ※膝蹴り
●高井楓真(KICK WAVE)
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