【RIZIN】桜庭大世が電光石火の膝十字!宇佐美正パトリックに衝撃一本勝ち、会場どよめく
RIZIN FIGHTING FEDERATION
『RIZIN LANDMARK 12 in KOBE』
2025年11月3日(月・祝)兵庫・GLION ARENA KOBE
▼第9試合 RIZIN MMAルール:5分 3R(71.0kg)
●宇佐美正パトリック(Battle-Box)
一本 3R 1分33秒 ※膝十字固め
〇桜庭大世(サクラバファミリア)
宇佐美は、高校では国体・インターハイ・選抜を各2度制し高校6冠達成するなど活躍し、現在はRIZINに定期参戦中。今年5月には韓国大会で、キム・シウォンに判定勝ちを収めている。
対する桜庭は、”IQレスラー”桜庭和志の長男。22歳まで柔道を経験し、高校時代には神奈川県でベスト8となった。現在MMA戦績は、1勝1敗だ。
1R、桜庭が左ミドルを蹴っていくが、自身の蹴りがローブローとなってしまう。再開後、宇佐美は近距離のフックを打つが、桜庭はタックルフェイントを混ぜながら、左ストレートを返す。
2Rになると、下から桜庭が寝技でアームロック、腕十字などで攻めるが、後半には宇佐美がプレッシャーをかけての打撃で主導権を引っ張り合う。
3R、桜庭がタックルからテイクダウンに成功、足関節を狙いつつも、トップからパウンドで圧をかける。そこから、内ヒールで宇佐美が潰そうとしたところで、今度は膝十字固め!これで衝撃的な一本勝ちを収めた。
桜庭は「これからもっと練習頑張っていくので、凄い言いたいことがたくさんありますが、覚えていないです。今日はたくさん遊んで帰りたいと思います」と語った。
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