TOP > 試合結果個別

【ONE】青木真也、手塚裕之のパウンド連打でTKO負け!セコンド肩車で両手を挙げ退場

フォロー 友だち追加
2025/11/16(日)UP

青木(右)が手塚(左)のパウンドに沈んだ

『ONE 173:スーパーボン VS 野杁』
2025年11月16日(日)東京・有明アリーナ

▼第3試合 ライト級MMA 5分3R
●青木真也(日本/BAMF)
TKO  2R  ※パウンド連打
〇手塚裕之(日本/山田道場/TGFC)

【フォト】このTKOの瞬間!手塚の強烈な右、青木は尻もち

 青木は“跳関十段”と呼ばれるグラップラーで元ONEライト級世界王者。ONEには12年から参戦しており、15勝のうち13のフィニッシュ勝利(1KO・12一本)を収めている。

 手塚はマッスルボディを持ち、“野生獣”の異名を取る元パンクラスウェルター級王者。今年2月のジャン・リーポン戦で1R KO負けを喫し2連敗中。青木に対してはSNSでトラッシュトークを展開して対戦を煽っていたこともあり、前日計量のフェイスオフでは青木が手塚を投げ飛ばして騒然となった。

 1Rに青木がタックルを仕掛けるも、手塚は守ると、アッパー。青木はダブルレッグからバックにつき寝技へ持ち込み、ツイスターを仕掛ける。マウントポジションを奪いにいった青木だが、手塚が守り切った。2Rは手塚が右フック、被弾した青木は尻もちをつく。さらに手塚が右のパンチを落としたところでレフェリーが試合を止めた。

 TKO勝利を収めた手塚は「俺の階級!俺のベルトだ!俺の時代!でも、めちゃくちゃ効いた。さすがレジェンドだ。みんな拍手を。昨日のフェイスオフでヒジを擦りむいた。ネックレスが切れた。ボーナス欲しいな!」とコメントした。青木はセコンドに肩車してもらい、両手を挙げてファンに挨拶しながら退場した。

※全試合結果はこちら

▶次ページは【フォト】このTKOの瞬間!手塚の強烈な右、青木は尻もち

  • 1
  • 2

●編集部オススメ

・【フォト】このTKOの瞬間!手塚の強烈な右、青木は尻もち

・ONE日本大会 結果・速報!野杁 vs スーパーボン ほか 11.16 全試合結果

・【テレビ・配信】野杁vsスーパーボン、武尊、安保ほか『ONE 173』は何時から?=11.16

・平田樹、美マッスルで計量パス!「急に可愛いすぎ!?」減量で”激キュート化”も話題

・青木真也、手塚裕之を投げ飛ばす暴挙!乱闘寸前で会場騒然に

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

インスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

フォロー

LINEでeFight(イーファイト)格闘技情報を友だち追加しよう!

友だち追加
」をもっと見る
●新着情報

TOP > 試合結果個別