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 8月9日(日)東京・ディファ有明にて開催されたリングス『THE OUTSIDER 第7戦』の24試合に登場した“漢は花道 火山処大分 ケンカの天才”花道。“茅ヶ崎連合第十二代総長”庵野隆馬を相手に、アウトサイダー初戦とは違うファイトスタイルを貫いた真意は何だったのか。

■「自分はただの喧嘩好き。腐れ外道みたいなことはしない」

「地元では喧嘩ばかりしてたんです。アウトサイダーのことを聞いて、最初はなんやこれって思ったけど、盛り上がりが凄いですよね。力を発揮できたり、素人がてっぺんを決める大会ってないじゃないですか。

 地元で喧嘩してても所詮、井の中の蛙ですから。注目されるところで自分の力を試したいというのがありました」

――出身が大分ということですけど、結構地元では暴れていたんですか?

「そうですね」

―― 一番凄かった武勇伝はありますか?

「自分はただの喧嘩好きで、自分から売ったりとかして普通に喧嘩するだけですよ。だから腐れ外道みたいなことはしないですね。

 喧嘩が良いか悪いかと言われ、良いと言われれば ・・・

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