9月23日(木・祝)東京・新宿FACEで開催されるREBELSプロモーション 『REBELS.4』に出場する、“女子高生グラドルファイター”飯田なお(新宿レフティー)。史上最年少テコンドー(ITF)全日本王者からムエタイ・ キックボクシングに転向し、モデルプロダクションにも所属。現役女子高生アイドルとして『週刊プレイボーイ』のグラビアで特集されるなど幅広く活動し、 キックボクサーとしてのプロデビューを目指していたが突然芸能活動引退の知らせが! その真相を聞き出すべく、本人を直撃した。(2010年9月21日UP)
PROFILE |
■グラビア活動休止の理由「キックをやる上でもういいかなと思った」
――格闘技の話に入る前に、グラビアアイドルのお仕事を卒業したと聞きました。
「そうですね。キック関係での取材は受けるんですけど、アイドル活動はもうしません」
――テレビや雑誌などで注目を集めていましたよね。どうして辞めようと思われたんですか?
「あんなに反響があったことに、自分でもビックリしています。辞めた理由は、キック一本に集中しようと思ったからです。アイドル活動を続けていくことで、キックの練習に支障があったわけではないのですが、グラビアの仕事はもうやりたくないなと……」
――以前のGBRインタビューでは、「水着になったりするのはわかっていたことなので大丈夫です」と答えていましたよね。
「そうなんですけど、これからキックの選手としてやっていく上でそういうのはもういいかなと(笑)」
――8月27日にファーストイメージDVD『Shooting Star~闘う現役女子高生』(75分/定価3,990円/株式会社マックス)が発売されたばかりです。DVDを出したことで燃え尽きちゃいましたか?
「全然そういうのはないですよ。そういった世界ではまだまだなので。本当にキックボクサーとしてやっていきたいんです」
――いつ辞めようと思われたんですか?
「この前のDVD発売イベントを最後にしようと思っていましたので、その前ですね。自分のブログでは結構前に発表していました」
――辞めたことで周りの反応はどうですか?
「寂しいという人もいれば ・・・
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