6月23日(日)東京・後楽園ホールで開催の『SHOOT BOXING2013 act.3』にて行われる、シュートボクシングvs パンクラス3vs3対抗戦でアンディ・サワー(オランダ)と対戦するパンクラスライト級7位・岡澤弘太(ノヴァウ ニオン)。サワーの「残念だけど(岡澤は)Bクラス、オランダではアマチュアレベルの選手です。本当にガッカ リしたし、戦うべきか悩みました」の挑発コメントを受けて、怒りに満ちた岡澤はどういう試合を見せるのか。 本人を直撃した。(取材日:2013年6月16日)
PROFILE 1986年11月29日生、千葉県出身 |
■第1章 SBとの対抗戦に向けて考えたこと
――シュートボクシング(以下SB)との対抗戦のメンバーに選ばれましたが、このお話を聞いてどうでしたか。
「最初はビックリしたんですけど、ある意味チャンスだと思って受けました。勝てば正直おいしいですし、自分の気持ちを全力でぶつけて自分の持っているものを試してみたいと思いました」
――どうして対抗戦のメンバーに選ばれたと思いますか?
「あまり意識はしていないです。そこは考えずに、選んでいただいた以上は恥ずかしい試合はできません。自分 のやる仕事をやるだけですね」
――今までにアンディ・サワーを対戦相手として意識したことはありましたか?
「全くなかったですね。試合は何回もテレビで見たことはあります。まさか自分がサワー選手と試合できるとは思っていませんでしたね」
――ファイトスタイルをどう見ていましたか?
「選手としてリスペクトしています。素晴らしい選手だと思います」
――欠点は見えましたか?
「欠点とか見つかる選手ではないので、自分が今まで磨いてきた色んな技を使って魂でぶつかっていこうと思います」
――正攻法でかなわないと?
「そうですね。まともに普通に勝負してなかなか勝てる相手ではありません。色んな手を使って仕留めに行きます」
――秘策は?
「秘策という秘策は
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