【月間ベストファイター・1月】那須川龍心、1R KO勝利で14連勝!兄・天心と築く「内側を繋げる」パンチの極意
毎月イーファイトのサイト名にちなんでより良い試合をした選手に贈られる、格闘技月間ベストファイター賞。2026年1月のベストファイターは、1月18日(日)東京・後楽園ホールにて開催された『RISE 195』の[フライ級タイトルマッチ[スーパーフライ級(-53kg)3分3R延長1R]で、第6代DEEP☆KICK-53kg王者・上村雄音(BK GYM)を1R 2分24秒 TKOで下し、2026年初戦を衝撃的なインパクトで飾り、14連勝を達成した那須川龍心(TEAM TEPPEN)に決定した。(2026年2月9日UP)
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PROFILE 【獲得タイトル】 【戦績】 兄はプロボクサーの那須川天心。幼少のころより空手、キックボクシングを学び、2021年にはRISE Novaアマチュア大会で複数のトーナメントを制覇。2022年4月、代々木体育館のRISE ELDORADOでプロデビュー。 2024年11月にRISEフライ級(-51.5kg)王座を1R KOで奪取し、2025年はクマンドーイをKOで下して「天心超え」との声も出た。6月にISKA世界王座を獲得後、スーパーフライ級(-53kg)へ階級を上げた。 |
選考理由
1.他団体の前王者を1RでKOし、2026年の初戦で強烈なインパクト
2.“KO出来る”パンチの精度と伸びが際立った
3.19歳での2階級制覇へ向け、更なる進化の可能性
選考委員
格闘技雑誌Fight&Lifeとイーファイトの全スタッフ
受賞された那須川選手には、ゴールドジムより以下の賞品(アルティメットフレキシジョイントUC–Ⅱ 1個、マルチビタミン&ミネラル 1個、アミノ12パウダー 1個)と、イーファイトより記念の盾が贈られます。
贈呈:ゴールドジム2026年1月18日、後楽園ホールで開催された『RISE 195』。那須川龍心がスーパーフライ級転向2戦目で、前DEEP☆KICK王者の上村雄音と対戦した。
1R、サウスポーの上村は出入りをしながら打ち合いに持ち込む。しかし龍心は右のカウンターを狙いつつも、左フックでダウンを奪取!立ち上がった上村がパンチを打ち返すも、龍心は右ストレートで2度目のダウンを奪い、レフェリーストップ。1R 2分24秒、見事なKO勝ちだった。
■「自信を持って打てるようになった」パンチ力ではなく“自信”
龍心のパンチはここ1年で”倒せるパンチ”に変化した。しかし本人は「今でもパンチが重いとも思わないですし、パンチが特別あるとも思ってない。本当に自信を持って打てるようになったっていうのは大きいですね」と、意外にもパンチ力の向上を否定する。
きっかけは2024年3月、当時の1位・松本天志戦だった。下馬評を覆し、パンチの打ち合いを制した。「『やればできんじゃん』って思って、そこでキックボクシングが楽しくなりましたし、自分の中で見える世界が変わってきた」という。それまでは「しっかりと自信を持って戦うことはできてなかった」と振り返る。
■「外側」ではなく「内側」を繋げる
パンチの進化の秘密を探ると、独自の練習法が見えてきた。一般的な練習では「どういう打ち方」「どういう距離」といった“外側”の要素を磨くが、龍心のアプローチは違う。「どのタイミングで打つかとか、相手が嫌な間にどうやって入り込むかとか、いかに疲労せずに体全体で打てるかとか、外側のことじゃなくて、内側のイメージを繋げる練習をしてる」と、より感覚的な部分に重きを置く。
この練習は兄・那須川天心との対話から生まれた。「天心と話してて、イメージのすり合わせっていうのは会うたびにずっとしてますね」という。
▶次ページ:兄弟だから通じる“感覚の言語”/イメージと体を繋げる
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