【J-NETWORK】1・14身長186cmのホープが元日本王者に挑む

2013/01/07（月）UP
（最終更新：2013/01/07 19:32）

　1月14日（月・祝）東京・後楽園ホールで開催される『J-KICK 2013 ～Road to the King of J～1st』の全対戦カードが決まった。

　新たに追加されたのは、元日本プロキック連盟スーパーライト級王者＆元MA日本ミドル級8位の基流・ザ・ビャー（サムライ修斗クラブ ）とJ-NETWORKウェルター級8位・富士丸亮太（天空・藤）。

　富士丸は、魔裟斗を育てたことで知られる名伯楽・加藤重夫会長の秘蔵っ子で、J-NETWORKのリングを主戦場にしているホープ。186cmの長身から繰り出すハイキックを得意としている。昨年12月2日の『ビッグバン』ではJ-NETWORKウェルター級4位・山際和希（谷山ジム）に2R56秒でKO負けし、今回が再起戦。対する基流は、昨年7月29日の『REBELS』で板倉直人（スクランブル渋谷）と対戦し、1R54秒で屈辱のKO負けを喫しており同じく今回が再起戦となる。2013年の好スタートを切るのはどっちだ？

　今大会のメインイベントは、1位・影日“ポパイ”和徳（ボスジム）vs2位・大石駿介（OISHI GYM）によるJ-NETWORKスーパーライト級暫定王座決定戦、セミファイナルはJ-NETWORKスーパーウェルター級王者・森本一陽（レグルス池袋）vsWPMF日本ウェルター級6位・板倉直人となった。

＜追加決定カード＞

▼ウェルター級　サバイバルマッチ1
基流・ザ・ビャー（サムライ修斗クラブ/元日本プロキック連盟スーパーライト級王者、元MA日本ミドル級8位）
vs
富士丸亮太（天空・藤/J-NETWORKウェルター級8位）

1・14「J-KICK 2013 ～Road to the King of J～1st」の大会スケジュール、チケット情報、対戦カードはこちら